表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が校の神様がやってきた!  作者: 友尾件始
第1章 〜波乱な1年生1学期編〜
12/33

お泊まり会

短め。

「敦樹君。相談した件を了承してくれて助かりました。」

「良いよ。別に暇でずーっと家でのんびりしようと思ってたし。」

「それって生活リズムが崩れるのでは?」

「細かいことは気にすんな。」

「ですが……分かりました。」


何か言いたそうだったがまた今度家に来た時に聞いてくとしよう。

まぁだとしても事前に相談を受けて数日間だけお泊り会の前に泊まらせてほしいというものだったので別に事前に泊まってはいけない理由も無かったので了承をした。そしてゴールデンウィークが始まったと同時に家に泊まりに来ていた。


「家でゆっくりしてくれ。ちょっと眠いから寝てくる。鍵は玄関にあるから外行く場合は申し上げ無いが施錠をしてくれると助かる。」

「わかりました。キッチンとかって借りても大丈夫ですか?」

「別に家にある物とかは使って構わないよ。自分の家のように生活してくれればいいから。」

「わかりました。ありがとうございます。」

「何かあれば叩き起こしてくれ。」

「そんなことはしません。」

「まぁゆっくりしてくれ。では。」


そう言い残し自室に戻りベットに横になる。

家に俺一人だけがいるわけではないので寝付くのに時間がかかった。

その間に俺が寝ている間に何を珠音がしてるかが気になったがゆっくりと眠りについた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ