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1951の世界の東ロシアで  作者: シーナ
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END of World

注意これはフィクションです。この小説で書かれている党員や組織、行為を解釈しようという意図は存在しませんので予めご理解ください.....





1939年、ドイツはポーランドに侵攻した、地獄の大戦が始まった、憎しみと憎しみのぶつかり合いだ

1940年 ドイツはパリを燃やした、芸術の都はもう存在しない

1941年 太平洋戦争がおきた、そしてドイツは東方に行った

1944年 モスクワは死んだ、ロンドン橋も落ちた。

1945年 ロシアは屈服した、イギリスは死んだ、ドイツは世界大戦に圧勝した。D.Cに原爆が落とされた、枢軸国は世界大戦に圧勝した。ロシアはドイツの奴隷だ、しかし今こそ最終聖戦の時だ......その時は必ず来る。


寒いときの中のチタ....

ある兵士は「あの、ナチ野郎め......また爆撃しに来てやがる......」

すでに独ソ戦終戦から6年たった今日、ナチス・ドイツはスラヴ文化および人種の完全撲滅を掲げており、最も迫害が激しいツェントラル・シベリア国家高等弁務官区やモスコヴィエン国家高等弁務官区ではスラヴ人が「ウンターメッシュ(劣等人種)」としてアインザッツグルッペンによって女子供関係なく銃撃され処刑されるか、「スラヴ奴隷農場」に送られるかであった.....しかし、最近はドイツ内部では「SS」や「国防軍」、「NSDAP(ナチ党)」の政治的内紛が危険な領域に入ってきており、それを何とかつなぎとめているアドルフ・ヒトラーは心身共に健康状態が悪化してきているため、いつドイツが崩壊するかも時間の問題であった....。


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