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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ピタゴラスの遺言

作者:二毛作
 女の子、いい響きである。あのふっくらとして夢と希望の詰まった胸。隠すからこそ価値があがる下着。鮮やかな曲線を描く脚。正しく芸術の塊だ。

 だからこそ、僕はラブコメの主人公に憧れる。不慮の事故でも胸を触り、下着を見る。なんて羨ましい。100円やるからその場所交われ。

 そんな僕は悩みがある。高校二年生にもなって抜け切らない中二病だ。 突然左目が痛くなったり、右手が痛くなったりする……気がするのだ。そんな中、僕は『0』の力を持つ女の子とと出会った。

 もう一度言おう、“女の子”と出会った。


 それだけで内臓が飛び出すくらいに驚くが、畳み掛けるように理不尽な出来事が起こる。

 もう、僕の命なんて危機に瀕しすぎてやばい。そんな折、飛び込んでくるのは、僕の能力だの、人類の救済だの、ジッタイゼロとかいうサウジアラビア語だの、数学だので、もうねワケワカメ


 どうやら、僕にラブコメフラグは建たないようだ。

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