表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今年のバレンタインは  作者: 畝澄ヒナ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/1

2026年

体育倉庫で二人きり、男子を押し倒し、その顔を真っ直ぐに見つめる女子が一人。


「静かに、バレちゃうよ」

「僕を、どうする気?」


女子は男子の口に人差し指を押し付ける。


「だから、バレちゃうってば」

「ん……」


男子の耳元で、女子が囁く。


「目をつむって」


何も言わずに男子は目をつむる。


「ほら、口を開けて」


恐る恐る、男子は口を開ける。

女子がその口に何かを放り込む。

男子の口の中に、甘い感覚が広がる。


「はい、私からのご褒美」


男子は目を開けないまま、口をもぐもぐさせている。


「お、美味しい」

「もっと、美味しいものあげちゃう」


男子の口が、女子の唇によって塞がれる。

二人の口の中で、甘い菓子がとろけ合う。


「ん……!」

「ん~?」


この出来事は、二人だけの秘密。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
拝読させて頂きました。1話目からドキドキする展開で、ドキッとしちゃいました♡2話目も楽しみにしております! 読ませていただきありがとうございました。 巳ノ星 壱果
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ