鬼神のツッコム日
「なあ。」
「ハハハハ、それでね、そいつなんて言ったと思う?『みんな、実は俺、ヅラなんだ。』だってさ。そんなの改めて言わなくても知ってるっていうのに。ねえ。」
無視か?
「おい!!」
無視ですか?
「やっぱりさあ、月見には月見うどんだよ。」
無視?
「きいてんのか!!」
なにこれ?イジメ?
「でねでね、健ちゃんね、190センチ近くあるのにショートケーキの上にのってるイチゴは一番最後まで残しておくんだよ。それからね、フォークで刺したのはいいんだけど食べようかどうしようか顔をハンニャみたいにしながら悩むんだよ?」
イジメには強く当たるのが大切だってミ○さんが朝ズ○で行ってたしな。
「貴様ら舐めてるのか!!」
「健ちゃんって可愛いんだね、今度会うとき私も連れて行ってね?お土産にショートケーキ持って行くから。」
・・・・・・・・・・・・・・・・
「ごめんなさい、俺が悪かったです。話を聞いてください。」
「「「「「「「「「「「頭が高いぞ、コゾウ♪」」」」」」」」」」
なにそのシンクロ率?400パーセント?
ていうか何気に二人足りてないぞおい。
「「「「「多分きっと気のせいだよ、おそらくね♪」」」」」
読心術?
しかも不確定要素多すぎるだろ
「「「「「「「そうだね、でも気にしたら負けだよ♪」」」」」」」
もういいです、はい。
「それで、あのいくつか質問しても良いでしょうか?」
いいかげん話を進めたいしね。
作者てきに・・・・・・おっと口が滑った。
「そ」
「れ」
「で」
「も」
「い」
「い」
「で」
「す」
「け」
「ど」
「ね」
「♪」
「なぁ、だれか一人がまとめて言ったほうが良くないか?絶対に効率悪いぞ、あんたら的にも作者的に、ふがっ」
眼に剥かれたミカンが二つ飛んできました、はい。
「それでですね、とりあえずさっきまで続いてた自己紹介とか続けて欲しいんですけど・・・」
「キャッカ♪」
なぜに?
「なんとなくよ、強いて言うなら○者の内の片割れが憐れなことに未だにインフルエンザでダウンしてて、なおかつもう一匹の片割れがデートやら補習やら名前が浮かばないやらですかね?」
ここの作○達って役立たず、って言うか適当っていうか、情けないな。
「本当だね。・・・・・・・・・チッ」
今、舌打ちしなかった?
「乙女が舌打ちなんてするはずないじゃないですか♪」
その語尾に♪つけるのやめませんか?読みにくいと思いますよ。
「そうですね、次からは気をつけます♪」
はぁ、もういいです。
「それはよかったです。」
「次に俺はどこに連行させられてる?」
さっきから妙にプカプカ浮いてて時計模様のトンネルを移動してるんだけど不気味で怖い。
「イメージは某青いタヌキ型全自動ロボットが某三秒で寝れて、かつ毎回零点、でも射的は上手いダメ少年を乗せたヒラヒラ絨毯みたいなのよね、気にしないで良いわ。」
俺の質問の答えは?
「それはね、私達の国『AKB』よ。」
なにその某民間の聖地で全員の顔と名前が覚えきれないアイドルユニットみたいな名前?
「ちなみに名前をつけたのはお母様ですよ。」
センスのかけらもねーな。
「私達もそう思いますわ。」
やっぱり?
「というわけで、AKBに付くのは来週に付く予定だよ?」
結局、突っ込んで移動してるだけだったな今回。
「話の進行状況は頼りない○○によるけどね。」
はぁ、なんか物足りない終わり方だったな。
乙.
どうも、代筆しているHHです。
この作品は最後から100文字くらいが僕が書きました。
かいている自分でもどうかと思います、はい。
とりあえず、あいつのインフルエンザが治るように丑参りでもしますかね、はい。
皆さんも3時ごろに起きていたらしてみてはいかがでしょうか?
案外早く治ったりして・・・
でなわけで(どういうわけかはわかりませんが。)来週こそは!!と思う他人任せのHHでした。
マジで早く治せよ、あのバカ・・・