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明日死ねばいいだけの話

作者:詩山 漣
他人の評価欲しさに毎日を奮闘する一五歳の名取伊代は、ある日を境に自殺を考えるようになる。
雲を掴むような自分の愚行に嫌気がさしながらも、伊代は虚ろな気分で学校生活を送っていた。
そんな中、クラスメイトの流した噂、依頼者を自殺に見せかけて殺す『自殺屋』と言う幽霊がこの町にいることを聞いた彼女は、半信半疑であったものの、確証を得ると、次第に自殺屋に接近していく-


確執が生じて険悪の仲となった元親友。
自分のことを酷く嫌うガキ大将。
気兼ねに仲良く接する人気者の転校生。
就活中の不器用な大学生。
孤立する自分を心配する内気なクラスメイト。

伊代を取り巻く五人の言動で揺れ動く彼女の決断。
これは生きたいと思う自分と、死にたいと思う自分の心の葛藤をえがく、“彼女”のための物語だ。
序幕
I 女の子
2017/12/09 04:53
一幕
II 文化祭準備
2017/12/10 09:11
III 生きの臭きは主知らず
2017/12/15 21:35
IV 空っぽの感性
2017/12/22 22:00
V 人並みに在りたくて
2018/01/01 10:55
VI 異端
2018/02/03 08:40
VII 道中
2018/07/07 10:36
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