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異世界特攻隊 The Shadows Rippers  作者: 鬼野宮マルキ
序章・作品の世界観
2/9

この世界の種族 第一章

異世界アラテアの主な種族


①人類(人間・人族)

最大人口を誇る種族。総人口35億人

8つの大陸で繁栄し、複数な国家に分かれている。平均寿命250歳。

様々な肌色の人種が存在する。

魔石の魔力を中心に高度な魔法科学文明を築いている。

超大国も誕生し、宗教や政治的思想を理由に一触即発の冷戦の真っ最中。

主な国家

アシュラキア連邦共和国(エイメレカ大陸・北部)世界3番目の魔石採掘・輸出国

メクザー連邦帝国(エイメレカ大陸・北部及び中部)

バネゾラ王国(エイメレカ大陸・南部)世界最大の魔石採掘・輸出国

チュウーエン労働者共和国(エイショア大陸・東部)同5番目の魔石採掘・輸出国

ニッポヌ列島皇国(エイショア大陸・東部)世界4番目の魔石採掘・輸出国

ペイルーン共和国(エイメレカ大陸・南部)世界6番目の魔石採掘・輸出国

ローシェオ連合帝国(ヨルペイアン大陸東部・エイショア大陸北部全域)同3番目の魔石採掘・輸出国

エーラン宗教国(エイショア大陸・中東部)世界5番目の魔石採掘・輸出国

ゼウジ宗教王国(エイショア大陸・中東部)世界2番目の魔石採掘・輸出国

ヨルベイアン連合国(ヨルペイアン大陸)

主な宗教

公同教会(最大の信者数を誇る・唯一神、ヤシャウエを崇拝)

メサム教(世界2番目の宗教・唯一神、エリアムを崇拝)シュンナー派(最大派)、シェーアル派(エーラン宗教国を中心)両宗派はお互い及び公同教会と幾度に渡り宗教戦争を起こしている。

多数神々道(エイショア大陸・東部を中心)


精霊人(エルフ)

ヨルペイアン大陸の中部、北部、南部の森林に暮らす魔力、魔術、戦闘に長けた種族。平均寿命は3000歳。繁殖力は弱いため、総人口3億人。

個々の平均魔力量は普通の人類より10倍以上。

誇り高く、他の種族を見下す言動で知られる。

しなやかな身体、銀色の目と髪、美しい容姿と尖った耳が特徴。


③吸血鬼

ヨルペイアン大陸南東を中心にラストニア王国を築き、永らく繁栄している。

永遠に生きられるため、寿命の概念がない。1万年以上前、人類の亜種として誕生。

永遠に生きられるが、不死身ではない。銀、鉄、強い太陽光に弱い。

太陽に弱いために主に夜行性。他の種族を同化する能力を持っているが、2000年前から純血思想が浸透しているため、同化を止めている。総人口5億人。

高い魔力と肉体的能力以外、固有の様々な能力を持っている。

獣化能力、霧化能力、飛行能力などがある。


④魔族

南極大陸アムテルリカで繁栄し、統一した軍事主義のアムテリカ帝国【通称:魔王領】を建国。

帝国は魔石採掘量は世界7番目を誇る。

総人口は28億人。人類に比較的近い外見を持ち、主な肌色は真っ白、褐色と灰色。平均寿命は2500歳。

精霊人(エルフ)と並び高い魔力量を誇る。魔術力、魔法化学力も高く、高水準の文明を築く。人類と幾度に渡り、この世界の覇権を争う。

吸血鬼国家のラストニア王国、人類国家のアシュラキア連邦共和国、ニッポヌ列島皇国、バネゾラ王国、ローシェオ連合帝国、ヨルベイアン連合国、ペイルーン共和国と魔石絡みの関係で国交を結び、大使館を設置している。

魔族を悪魔の手先と偏見を持っている宗教色の強いエーラン宗教国、ゼウジ宗教王国と勢力圏拡大を狙う覇権主義のチュウーエン労働者共和国と頻繁に軍事小競り合いで衝突している。

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