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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転生したらヒトラーだった件

作者: 二トラー

今日は待ちに待った入社式だ。俺は大学のころ就活を頑張り、IT大手の一流企業に入社することができた。

これから俺は、キャリアを積んでタワマンから愚民どもを見下しやるぜ!さあ、俺たちの戦いこれからだ!

それからしばらくの時が流れた...

俺は30になり、課長まで昇りつめた。そして夢のタワマンの中流層まで来ている。さあ最上階までもうすぐだ!おれはこれまでに、会社の金を横領したり、その金でJKを雇って上司の痴漢をでっちあげさせたりした。誰も俺を止めることはできない!そんな矢先...とあるニュースが流れる。それは俺が働いている会社の社長が汚職で捕まったということだ。そのせいで俺の会社は潰れた。/(^o^)\ナンテコッタイ社長許さねぇふざけるなよ地獄の果てまで追いかけてお前の首跳ね飛ばしてやる。復讐を決意して俺は日本刀を持って社長が捕まっている牢獄に乗り込んだ。俺は社長の牢屋まで来て、野郎ぶっ殺してやると叫んだ、しかし返事はない。そうか!社長は自分が野郎だとわからないのか!そこで俺は、社長ぶっ殺してやると再び叫んだ。しかしまた返事がない。おかしいなと思い牢屋をのぞくと、社長は死んでいた!!/(^o^)\ナンテコッタイこれじゃ俺は、誰に復讐すればいいんだ!この刃は誰に向ければいいんだ!周りには誰もいない。しょうがないここは自分を刺すしかこの気持ちを抑えることができない。俺は決意して手に持った日本刀で自分の首を掻き切った。

俺は死んだ...はずだった。気づくと俺は知らない場所にいた。周りには泣いている女性がいる。俺はそいつにここはどこで俺は誰なんだ?と聞いた。すると女はあなたはヒトラーで今はドイツが降伏して、あなたの首をフランスの軍隊がとりきてるのよ。といった。/(^o^)\ナンテコッタイここは終戦したドイツか!ふざけるな!せっかく転生したのにこんなのありかよ!いや、落ち着け一回転生したらもうワンチャンあるのかもしれない。俺は女にできる限りの爆弾を用意させためらうことなく起爆した。やったぜ☆


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