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白く染まれば......
「まあ、絶望に対抗すると言ったら希望だよな。」
俺は自分の心の中にある、希望を意識してみる。すると、俺の体が青白い光に包まれる。
......え?こんな簡単なの?
やがて、俺の手元には一枚のスペルカードが現れた。
「希望<夢想封印>」
俺がスペルを宣言すると、夢想封印のような、しかしなにか違う弾幕がスペルカードから展開する。
その段幕は集まって壁を作り、偽者を圧縮していった。
さらにもうひとつスペルを宣言する。
「全能神技<スーパーノヴァ>」
ずっと前に使ったきりのスペル、スーパーノヴァの光線とそれがおこす大爆発で、偽者を俺は倒す。
......なんか暗い感情を感じる。これが絶望か。って、そんなことはいいんだ。
「......お前ら、以後戦争は起こさないと誓えるか?」
「......わかった。誓おう。」
「じゃあ、族長を続けてくれ。」
「......いいのか?」
「誓うんだろ?」
「......ははっ貴様には敵わないな。わかった。」
こうして、俺達は和解したのだった。
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