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博麗霊斗、死す
「や、やめろ!」
俺はでかい水槽の中に無理矢理入れられた。
そのすぐあと、ねねこが水槽の近くのパソコンのキーボードのボタンを押すと、俺の体に、魔法や科学のような、文字の羅列が刻み込まれていく。
「ぐああ...くっ......はあ...はあ...」
だんだんと軍の幹部らしき奴が集まってくる。その中には天魔もいる。
俺は迫ってくる文字の羅列の中から、こんな文を見つけた。
[改造コード・メドゥーサ、エネルギー大量生産コード・ヤタガラス]
俺はその文によって、最凶の人間兵器、絶望の殺戮ロボットに変わり果てた。
~ねねこ視点~
ついに完成した。私達の新しい力が、私の夢が。
どれ程この時を待ちわびただろう。
私の感情は喜びで満たされている。
さて、博麗霊斗はもう用無し。計画の邪魔なだけだ。
私は散っていった仲間のため、博麗霊斗を水虎の、水を操る力で憎しみを込めて押し潰した。




