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物語の再開
「さあ、アイツのとこに煽りに行くか、、、ヤミィ来る?」
そう言ったアタシ。
それに対してヤミィは
「お前ほんと、、、
今の私にアイツを罵倒するほどの気力はない。」
そう言った。
それを聞いたアタシは
「そっか。まあアタシもさっさと終わらせたいし。」
そう言ってヤツのところへ行った。
「ハロォ、、、♩透。」
モディフィカはアタシが来た瞬間、
楽しそうにそう言った。
それに対してアタシも
「イヤイヤながら取材しに来たぜ?」
そう言ってやった。
取材後、、、
アタシはヤミィに言った。
「さて、ここからは例の書き物の続きが始まる訳だけど、、、
モディフィカが意外と色々やってたんで先にそっち書くわ。」
ヤミィはそれに対して、
「順番を覚えてる私にとってはどうでもいい問題だが、、、
他の奴にとって前の書物の終わり方だと
紛らわしくないか?その展開。」
それに対してアタシは言った。
「あ、ほんとだ。
まあ、モディフィカはクセ強いしわかりやすいでしょ。」
それに対してヤミィも
「ああ、、、そうだな。」
そう言った。
こうしてアタシ達の物語書きを再開させたのだった。