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壊れた心

作者: 猫田蛍雪

 誰しも親しい友人、家族がいるだろう。

 その人たちが、心が病んでいていたら、そのまま放っておけるだろうか。

 答えは、ノーと即答するだろう。

 そして、何らかの行動して心が病んでいる人を助けようとするができない。

 できたとしても、話をきくことぐらいだろう。

 なぜならば、心とは他者が治すものではないからだ。

 治すのは、心が病んでいる人、本人だ。

 あくまで他者は、心が病んでいる人をサポートすることしかできない。

 すなわち、サポート役であるから過度な干渉は病を悪化させる要因となる。

 それから、病を改善させるためには、莫大な時間とお金を要することを覚悟しなければならない。

 しかし・・・・・・。

 完全に壊れた心は、二度と戻すことはできない・・・・・・。

 それだけは、忘れないでほしい。


 終わり

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