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9話

クラウド→主人公と視点が変わります。

……クラウド視点……


 廊下で、真っ青な顔で座り込んでいる妹に、胆が冷えた。荒い呼吸を繰り返し、虚ろな瞳の焦点を合わせようと必死な姿に、俺の心臓は凍り付いていく。

 王城の本をいくら読んでも、それらしいものは見当たらない。精神の問題なのだろうと、調剤師が安定剤を飲ませたりしていたが、まるできいていなさそうだった。どいつもこいつも役に立たない。

 ―――でも、最も役に立たないのは俺自身だという事に嫌気が差す。

 妹は、自分が死にそうな時も、俺を心配する。俺に笑ってほしいと願う。幸せになって欲しいと願う。

 やっと出会えた家族だったのに。やっと見つけられたのに。幸せにしてやると、大切にすると思っていたのに。


『私が死んだら、忘れてね。忘れて……幸せになってね』


 ―――ふざけるな。

 アルリリアが死んだら。もう何も残らない俺に、幸せなど訪れない。忘れられる訳がない。忘れられる訳がないんだ。

 照れて顔を赤らめる姿だとか、寂しそうに眉を下げる姿だとか、嬉しそうに微笑む姿。その全ての思い出が光り輝き、俺の人生を彩る。


「―――ま、おう……だと?」


 理解が追い付かなかった。説明されたギルやレイも同様の反応を示している。ただ、マリア、リョウは冷静だった。ラインハルトがあずかってきた魔王の能力についての手紙を読む。とても簡潔にまとめられた、情緒も何もない手紙。確かにその丁寧な文字はアルリリアが書いたものだった。

 妹が、魔王になった?なんだそれは。そのふざけた冗談はなんだ。

 魔王とは、世界の破壊者として畏怖されている。魔王の容姿は黒目黒髪と相場が決まっている。だから『黒の忌み子』という存在が出来てしまった。黒目黒髪というだけで迫害され、討伐対象として殺される。妹は黒目黒髪で、単なる被害者でしかなかった。そのはずだった。


「どういう事だ!!」

「兄君、落ち着いて下さい」


 冷たい目をしたラインハルトの胸倉を掴んで叫ぶ。その冷静な顔に苛立ちが生じる。こいつは知っていた?知っていて、黙っていて、何もせずに放置した。妹が苦しんでいるのに、こいつは何もせずに……主と呼ぶアルリリアを放置していたんだ。

 ガツッとラインハルトの顔を殴る。その勢いで後ろに少しよろけるラインハルトはすぐに体勢を立て直す。どういう体の作りをしているのか知らないが、殴った俺の拳の方がダメージがでかいような気がする。ズキズキと拳が痛むのに対して、ラインハルトの頬は少し赤みがさしている程度だった。その姿も無性に腹が立つ。

 勇者パーティーに選ばれた為に魔王についても勉強はしている。だから、魔王の復活がアルリリアの本意ではない事は分かっている。

 魔王の復活は止められはしない。神託は受けた。なるほどな、なるほどそりゃアルリリアの病気は治らないはずだよ。「絶対治らない病」だったんだから。歴史上のどのような偉人でも復活を止める事なんてできなかったんだから俺みたいな平民が止められるわけがない。

 そうか、納得だ。


 ―――――ふざっけんじゃねぇ!!


 仕方ない?倒さなければならない?アルリリアも望んでる?ふざけるな。本当、ふざけるな。

 妹は、優しい子なんだ。死んで良い子じゃない。他人ばかり気に掛けるような子なんだよ。勇者に討伐されるような、そんな不名誉を受ける様な子じゃ、絶対ない。そんなの、ここにいる全員が分かっているはずだろう。なのに、知っている奴らは全員何もしなかった。気に入らない。すべてが、気に入らない。


 魔王が復活すれば、世界は崩壊するだろう。


 ―――だからなんだ?


 滅びたいなら滅びればいい。


 何もかも全て破壊しつくし、それでもなお妹が生きていってくれるなら。


 それがとても素晴らしい世界じゃないか。


 この世界の人間ではない者にしか救う事の出来ない世界など、滅びればいい。


 勇者召喚時、結界の中に閉じ込められレイに監視された。何故邪魔をするのだろう?勇者など、召喚しなくてもいいだろう。召喚しても、無駄死に終わる。何故ならば俺が殺すからだ。妹を殺しに行くような危険な人物を野放しになんて出来ない。


「クラウド、落ち着け」


 武器も取られていたので、結界を蹴っていたらレイに窘められる。こいつはいつも俺の行く道を止めようとしてくる。妹を探していた時もそうだった。もうやめろ、あきらめろと何度も言って来た。

 結界内には血が飛び散っている。さっきまで拳で殴っていたのだ。簡易な回復魔法は扱えるが、魔力は底をついた。それ程何度も殴っていたのだ。回復できなくなった拳で殴る事は出来なくなり、今度は足で蹴っていた。

 怪我をした足や手が痛む。ズキズキとした痛みは、大したことはない。妹はもっと大きな苦痛に耐えていた。これくらいなんてことはない。俺は、何のために生き、何のためにここまできたのか。それは勇者を殺す為だ。決して魔王を討伐する為じゃない。神託がなんだ。そんなものどうだっていい。

 何度も殴っていると、聖女の結界が揺れた。これは、良い兆候だ。もうすぐこの結界は壊れる。

 今から勇者を殺せると思うと、楽しみで笑みが零れる。そんな俺の様子をレイが盾を持って警戒する。周りにいる騎士にも目くばせして、俺の周りを取り囲む。

 ハッ。こんな雑魚いくら集めても意味がない。むしろ持っていけそうな武器を奪うのに、丁度良い。

 少しだけ回復した魔力を使って手の怪我を回復させる。完全には治らなかったが、十分動く事が出来る。


 ガキン!


 見えない結界が割れた音がした。その瞬間、近くにいた騎士を潰す。ずっと狙っていた。弱い奴を俺に向かわせるなんて、無謀も良い所だ。武器を持っていないからと言って、油断するなんて馬鹿の極み。


「なっ!?クラウド、お前」


 蹴って気絶させた騎士から武器を奪っていると、レイがぎょっとしていた。盾を前にしてジリジリと俺に詰め寄る。

 この部屋から出るにはレイの横を通らなければならない。俺は無言でレイに剣を向ける。すると、レイの瞳が動揺で揺れるのが分かった。まさかずっと旅していたレイ相手に剣を向けるなど、思っていなかったのだろう。そして、その動揺こそ命取りだ。

 ガンと盾を横に叩きつける、そうすると、無防備な体が露わになった。そこに死なない程度剣を叩きつけようと思った。

 が、レイも中々やる。位置を咄嗟にずらせてかすり傷程度に済ませる。盾を持った腕から僅かにじわりと血がにじむが、あの程度でレイの防御は崩せない。今まで共に戦って来たんだから、俺が良く分かっている。

 盾がきちんと持ち直され、叩き難くなった。


「クラウド、やめとけ!落ち着くんだ」

「……」


 説得の声が耳障りだった。聞くに堪えない。瞬時にレイと距離を詰める。盾を構えているが、俺は僅かに開いている足元を払う。体勢が乱れ、また隙が出来たので、今度は逆側を斬りつける。殺すつもりで斬りつけてもなお、レイは殺せなかった。盾で防がれて致命傷には届かない。

 仲間だった時はその守りの堅さに感心したものだが、今では厄介以外何物でもない。

 何度か打ち合い、傷を負わせる。こんな事していたら、いずれラインハルトがくる。あいつはとんでもなく強い。

 少し息が上がって来た俺とレイは静かに睨み合う。俺は気合を入れて踏み出す。


「う、らぁ―――!!」

「ぐっ……うあっ!?」


 渾身の蹴りを叩きつける。盾で防がれるが、盾ごとレイを蹴り飛ばす。壁に叩きつけられ、せき込んでいるレイの横を通り過ぎ、外に出る。

 真っ直ぐに知らない気配の所に走り出す。

 勇者は金髪碧眼。そして、平和で呑気そうな顔をした男だった。何も知らない。この男はアルリリアの何も知らない。彼女がどれだけ人に慕われるか、どれだけ良い人間か知らない。彼女がどれだけこの世界に必要な存在か、この男は知らない。どれだけ苦しんでいたか……何も知らない。

 死ね。死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね。

 死んでしまえ。

 苦しい。

 苦しいんだ。

 なぁ、アルリリア。

 こんな兄だったんだよ。

 レイすら敵に回してもいいとすら思うような奴だ。

 どうせなら、俺の心配してくれるならもういっそ―――殺してくれたら良かったのに。




……主人公視点……


 ギルに徹底的にボロッボロにされた。おい可笑しいだろ、どう考えても魔術師の攻撃力じゃねぇよ。

 ギルの体には「ストレング」という魔法が施されており、ステータスの攻撃部分に(+100)と書かれている。おそらくあれが攻撃力を上昇させる魔法なのだろう。魔術師ってなんでもアリだな、ずるい。

 通りかかったマリアに回復されてよろよろと立ち上がる。そして再びボロッボロに打ち負かされる。それが何回も繰り返される。無限ループって怖くね?

 でも御蔭でちょっとは反応できるようになったと信じたい。ラインハルトに言わせりゃまだまだなんだろうけどな。そもそも、これでさっきのクラウドとかいう男を退けられる気がしない。咄嗟に2回くらいならガードできるかもしれない。けれど素早く何回も放たれたら無理だ。

 この状態で本当にクラウドを同行させるつもりなのだろうか?そこはリョウにでも相談するか。

 王城の図書館へ向かうと、奥の方にリョウが難しそうな顔で本を睨んでいた。いつもの柔らかい笑顔ではないので、少々話しかけづらい。

 でも俺が近づいたら気付いたようで、顔を上げて微笑んできてくれた。この人も察知能力半端ない。何かに集中してても気づくのか。


「どうされました?」

「ああ、えっと。俺の能力について報告を」

「そうなのですか。それは確かに聞いておくべき情報ですね。どうぞ」


 席に座るよう手で促される。素直にリョウの前に着席すると、隣でエイリスさんが人型に変わる。

 俺は魔眼の説明、光属性攻撃が不可能な事、それと何故か回復魔法が出来ない事、まだあんまり戦えない事を話した。リョウは黙って俺の話を聞いてくれる。説明が下手なので、ときおりエイリスさんが補足説明を加えたりする。


「……そうなのですか」


 それだけ言ってしばらく考え込んだ。彼の脳内ではどんな会議がされているんだろうか。耳がピクンと動くのが凄い可愛いんだが。なんだあれは、兵器なのか。破壊力が凄い。

 下に落としていた視線をこちらに向けて、口を開く。


「それでもクラウドを抜く事は出来ません。彼は『閃光烈火』として神託を受けているのです」


 リョウは前にエイリスさんが言っていた神託の説明をしてくれた。やっぱり神託を受けてたんだなぁ。これ厳しいな。妹殺しに行く手伝いとか、どんな苦行だよ。

 リョウは疲れた様に溜息を吐いて首を振る。


「不安要素があるのは分かりますが、旅に出ない事には魔王討伐が出来ません。絶対に守りますので、どうかご容赦ください」

「うーん……」

「そろそろ本格的に出なければならないのですよ。のんびりなどしていられません」


 うーん、そんなに言われると俺も断れない。というか、俺はこの世界の事情なんて知らないから、この人のいう事を聞いた方が良いのだと思う。


「それにしても、僕が魔法剣士というのは驚きですね。剣を持った方が良いのでしょうか……あまり運動を得意と思った事はないんですが」


 自分の手を開けたり閉じたりしながらそうつぶやく。口に手を当てて、少し考えてから口を開く。


「勇者様と少し訓練をするべきですね。お教えいただき有難うございます」

「ああ、いえ……」


 その表示は正しいのだろうが、人それぞれ得意不得意あるからなぁ。今矯正して良いものやら……俺には判断できない。でも直そうと言う気はあるらしい。

 ギルも本当は剣を持つべきではないのだが……と呟くと。


「ああ……あれは良いんじゃないですか?ギルも自分は魔術師だと思っていますし。……今前線で剣を振り回しているのは、吹っ切りたいという想いがあるのだと思います。そっとしておいてください」


 おう……なんという重たい事情。急に訪れる沈黙に俺はたじたじだ。

 ギルってちゃんと自分が魔術師だって分かってたんだな。でも色々考えたくなくて敢えて前線に向かうのか。……うん、泣けてくるよねぇ。手紙でも良い人感がひしひしと伝わって来るし。仲間としてずっと戦って来たんだろうしな。

 クラウドに至っては家族だしなぁ。俺は自分の手を眺めて溜息をはく。殺意を向けられて、怖かった事は確かだが、どうにも俺はクラウドを責める事が出来ない。人を大切に想う気持ちが痛い程良く分かるからだ。

 世界を敵に回しても良いとすら思える憎悪を、俺は知っている。


『全く、迷惑ばっかりかけて!最期の時もこんなに迷惑かけてとんでもない子だったわね!』

『本当になぁ世話がかかる、でも、ま。これでお守りは終わりなんだ。せいせいするね』


 人をあれだけ憎いと思ったのは、あれが初めてだった。誰も止めなければ、俺は人を殺していたかもしれない。

 無我夢中で殴りつけた。自分の拳が痛くても、構わず殴った。情けなく歪んでいく奴らの顔を見て、俺の心はより黒く染まっていった。

 お前らに、泣く資格なんぞ、ない。

 貴様らは何をしていた?ただ放置していただけだろう。

 彼女はなぁ、それでも。こんなお前らみたいなクズに育てられてても「幸せ」なんだと笑うんだ。人を大切にして、自分が悪いんだと罪を勝手に背負い込んで。


『―――ラギ、ヒイラギ!!』

「はっ!」


 あ、ごめんエイリスさん。ネガティブモード入っちゃってたよ。


『……あまり深くは、考えるな……そなたの思考が読めなくなってゾッとしたぞ』


 あれ、そうなの?ネガティブになってると聞こえなくなるのかな。はっ!これを応用すれば垂れ流しも克服できるんじゃ?


「あの?どうかされたんですか?とても思いつめていましたが」

「あー……はい、まぁ」


 曖昧に言葉を濁しておく。

 リョウは申し訳なさそうに耳をふせた。


「すみません、余計な事言いましたね」

「え?」


 ごめん、なんか言ったっけ?ネガキャンしてたから聞いてなかったかも。


「……いえ、覚えてないなら良いのです」


 クスリと微笑んでいたが、どこか寂しそうだった。


 しばらくはリョウと共に剣の訓練をした。俺よりレベル高いので、呑み込みが早かった。もう剣技では完全に負けるんだが。どんだけ優秀なのこの人。ステータスも高いしねっ。


「僕って意外と動ける人だったんですね、驚きです。ずっと守られる立場だったので、知りませんでした」


 汗をぬぐいながら、爽やかに笑うリョウ。守られる立場ぁ?何を言っているんだこいつは。守られる立場っていうのは俺の事だろ。自慢げに言う事じゃないな、うん。

 つか、筋肉痛になったんだが。魔法で回復しても筋肉痛は出るんだな。魔法って不思議ダネ。

 訓練中は近くに聖女が見守ってくれている。見守るというか、近くで読書しているだけだけど。怪我したらいつでもヒールして貰える。それだけでなんか安心だよね。



 そしていよいよ出立の日。

 今から俺達はまっすぐに北ではなく、まずは北西に向かうらしい。急に魔王の所に向かうのではなく、少しずつ経験を詰んでいく事を優先していくという事だ。完全に俺のせいですね、分かります。


「いえ、勇者様の為だけという訳ではないのです。少々こちらにも用事がありますので」


 と、リョウが付け加えてくれる。さすがリョウ、気遣いの人だ。

 馬車を使っての移動なのだが、馬車は2つに分けられている。クラウドを監視する馬車と、勇者を守る馬車だ。なんという派閥争い。なんで命狙われつつ旅しなきゃならんのか。


 勇者は危険と隣り合わせ!(ただし仲間が命を刈り取る)


 そんなタイトルはいやだ。裏切りとかそういう類でもない。まだ魔物と対面していた方がマシだ。

 あの黒い雲はかなり広がっているように見える。魔物も頻繁に現れる為、気が抜けない。

 さて、俺はと言うと料理を担当している。勇者、料理担当。リベンジの肉じゃが。反逆の肉じゃが。


「……」


 俺の自慢の肉じゃがを披露すると、皆が黙った。え、また失敗なんですか?やだっ。どうしましょう。結構イケると思ったのに。


「ええと、あの……?」


 俺がおずおずと声をかけるが、マリアは俯いて涙を流し、ギルは溜息をついて席を立ってしまう。ラインハルトは天を仰ぎ、なにやら虚ろな目をしている。これはちょっとまずい反応ですね。どんだけクソ不味かったんだろう。というか、味見したんだけどな……。

 リョウは何度か口に入れて咀嚼、そののち顎に手を当てて考え込む。ふ、とこちらに向ける視線は思いの外鋭くてビクリとする。


「これが勇者様が作った料理なんですよね?」

「うっ、は、はい……」

「そうですよね、作っている所は見ているはずなんですから、当然ですよね……」


 その刺さる様な視線に身が縮まる思いがする。リョウははぁ、と小さく息を吐く。


「似ているんですよ、味が」


 ん……?なにが。


「アルの味と、とても似ているんです」


 重々しく吐き出すように言葉を紡ぐ。

 その言葉に俺はびっくりする。俺の料理が似ている?……いやいや、でも肉じゃがなんて大抵あんな味になるもんだろ。そこまで驚くほどでもない。俺的には見た目が酷い事になってるしな。人参にまみれた肉じゃがなんて嫌だ。目を閉じればなんとかなるけどな。


『なるほど、勇者とは精神的に仲間を追い詰めるようじゃのう』


 いや、それ凄く人聞き悪いよっ!?

 どうしてこうなった。というか、魔王さん料理上手だね!料理担当するだけはあるなぁ。しっかし、そこまで似てるのか……。


「暖かい内にアルの味を再び味わえるようになるなんて、思ってもみませんでしたよ。有難うございます……とても美味しいですよ」


 そう言って再び食事に手を付けるリョウ。他の人は食べなくなったけれど、リョウだけは食べてくれるようだ。

 料理も役に立てそうにないとは……残念過ぎる。

ヒイラギ鏡夜キョウヤ

LV:23

16/勇者/火・水・風・土・光

攻撃力:189

防御力:150

魔法攻撃力:196

魔法防御力:105

魔力:790

『救世主』『神々の祝福』


道具箱使用可能。(遠隔攻撃使用可能)

念写スキル使用可能。

光属性の攻撃魔法不可。

回復魔法使用不可。

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