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葛藤しながらも、、

人々の感情が自分の中に入り込んで中々抜けない。


それでも朝は誰にでも平等にやってくる。


自分のしていることは本当に人の役に立っているのだろうか。


でもきっと僕は前に進むしかない。




朝の満員バスはとても不安定な感情が見てとれる。



1人の女の子に目がいった。とても気分が悪そうだ。


そしてかなり濃く青く見えていた。



とても危険な状態だと一目見て感じた。


助けられなかった彼らと一緒のような色だ。



居ても立っても居られず声をかけようとしたら、彼女はいきなり叫び出しバスから降りてしまった。



突然のことだったけれど勝手に体が動き出し只々後を追いかけた。



「待って!!」



僕は彼女に向かって必死に声をかけた。



遂には彼女の家らしきところに勢いで入ってしまい、



自分の目にアイスピックを震えたながら向けているところに遭遇した。

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