表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の能力、便意操作なんだが  作者: ぬふへほ
可愛い後輩登場
39/365

伊月ちゃんを助けたいんだが

「ちょっと!2人でイチャつかないでください!!」


伊月ちゃんに言われて俺と如月美琴はハッとなった


「イチャついてないわよ!」


如月美琴が反論する


「イチャついてるじゃん!!結局最初からついてきてたんでしょ!?隠れてコソコソ!柊センパイを心配して」


「ち、違うわよ!そ、そう虫よ!珍しい虫がいたのよ!なんかピンク色の!!それを追いかけてたら…」


「もういいよ!!!!結局わたしがバカみたいじゃん…」



俺はたまらず伊月ちゃんに言った


「なぁ伊月ちゃん、俺は伊月ちゃんのことを本当に心配なんだ」


「もう大丈夫です。センパイは如月センパイとずっとイチャイチャしててください」


「よくないだろ!かわいい後輩が辛い思いしてんだ!センパイとしてなんとかしてやりたいと思うのが普通だろ!!」


「でも…」


「でもじゃねぇ!!お前の本心を聞かせてみろ!!本音を…お前の本当の声を聞かせろぉ!!!」


俺はかなり興奮していた


伊月ちゃんは涙浮かべて


「わたしだって…わたしだってセンパイ達みたいに楽しく学校生活をすごしたい!!!」


と言い伊月ちゃんは涙を堪えていたけど、ついに堤防が決壊したみたいに、肩を震わせて泣き崩れた。


「助けてよ…誰でもいいから助けてよ!!」

と号泣しながら言った


「そうやって最初から言えよ…俺がなんとかしてやる」


伊月ちゃんは号泣している



「柊くん。興奮してるところ悪いけど、なんとかしてやるって何か考えてるの?」


そう如月美琴が聞いてくる


「そのイジメてたやつ全員俺の能力でめちゃくちゃにしてやる」


「だめよ。そんな感情的にならないで」


「如月はなんとも思わないのか?如月も言ったよな、"その能力で誰かを助けようと思わないの?"って」


「だからこそよ!これはデリケートな問題なの。あなたが能力で相手を苦しめたところでイジメがなくなるとは思わないわ」


「だったらどうしろっていうんだよ!」


「落ち着きなさい。それになんでもしてあげようと思わないで、それはこの子のためにもよくないわ」


俺は何も言えなくなった


「あたしだってカワイイ後輩が苦しんでいるのを放っておけないわ。伊月さん?怖いかもしれないけど、ほんの少し勇気をだしてあたし達と戦える?」


伊月ちゃんは泣きながら歯を食いしばりコクリと頷いた


「えらいわね。ならあたしにいい考えがあるわ。ちょっと耳をかして」


如月美琴は俺と伊月ちゃんにコソコソと作戦を言う


その作戦がいい作戦なのかはわからないが

とにかく伊月ちゃんのためになにかしたかった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ