キャラクター紹介
【『地獄のウサギ団』】
キャロル率いる悪の軍団。
移動式の城『ラビットパレス』を拠点にしている。
ちなみに全員「(一応)人間」。
・キャロライン・ハイザック・城ヶ崎 <令嬢(主)>
元上流階級のお嬢様。
愛称は「キャロル」。
「世界征服」を目指しており、世界を自分の私物のように考えている。
そのため、犯罪などで世界を汚す輩に制裁を加えている。
成人を迎えてないほど幼いが、中年以上の男が好みの超年上好き。
・ゴードン・ゴードン <執事(宰相)>
キャロルの身の回りのお世話をしている執事。
過去に、何者かに首を切られ、ヤギの頭を移植されて一命を取り留めた。
ドローンを飛ばしたりして、偵察係の役目もしている。
・ドクター・シェパード <科学者(厩番)>
道具や兵器の開発をしている天才科学者。
顔はブサイクで、猫背。
だが足は速い。
『ラビットパレス』の設計者。
・フォースフィールド <庭師>
キャロルの剣術の師範でもある庭師。
全身甲冑姿で、目は黒白目。
"蒼炎剣技"という、蒼い炎を剣に纏わせる剣術を扱う。
キャロルがタメ口を許している唯一の人物で、「兄」のような存在。
・デスファイト <コック>
城の料理を担当している料理人。
全身甲冑姿。
筋肉質で、軍団一の力持ち。
食材を手に入れるために、狩りに出たりする。
・デュアル <メイド>
城内の掃除などをしているメイド。
片目に包帯を巻いており、肌がかなり白い。
普段は物静かで口数が少ない。
・ガチ <近衛兵>
城の警備をしている巨漢の近衛兵。
怪物のような顔をしている。
デスファイトに次ぐ筋肉の持ち主。