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T君のカイボウ

これも15年位前のHDDに残っていたものです。


 中学2年生の時に、イケメンでちょっとカッコいい同級生のT君に片思いしていたのですが、告白したら、好きな女の子がいると言って断られました。その相手は同じクラスのY子という女の子でした。ただT君とY子は付き合っているわけではなく、まだT君の片思いのようでした。

 当時男子の間では、しばしカイボウと呼ばれる、誰か一人を数人で押さえつけてパンツを脱がせてしまうという悪ふざけが流行っていました。私はクラスの悪い男の子達と仲が良かったのでその男の子達に「T君最近調子にのっているみたいだから、カイボウしちゃってよ」と頼みました。それもぜひ教室の中でと・・・。

 次の日の昼休み、早速その男の子達はT君を押さえつけました。

 教室の一番前の教壇に背中をつけさせるように半分のせて、下半身はみんなに向いて突き出すような格好でした。T君は「やめろ、離せ!」と激しく抵抗しましたが男の子達は5~6人で押さえていましたので、逃れることもできません。しかも教壇のすぐ近くにはY子のいるグループが真正面に座っていてチラチラと、ことの次第を(うかが)っています。私もドキドキしながらそのすぐ近くでT君の下半身に視線を集中させています。

 まず男子のうちの一人がズボンの上から、おちんちんのところを()んだり(こす)ったりし始めました。

「お、意外とでけ~」とその男子は笑いながら触っていました。T君は体をゆすって抵抗していましたが、押さえつけられて全く身動きがとれません。

 そのうち股間に少しずつ変化が出てきて・・・。ズボンの中から突き上げるように、テントを張ってきました。

 ここで、男子の一人がT君のベルトを緩め、一気に足元までズボンとパンツを脱がしてしまいました。

 T君は教壇の上で上半身だけで仰向けに寝そべりながら、股間をみんなに突き出した姿勢で、裸の下半身をクラス全員にさらしてしまいました。おちんちんはビンビンに勃起した状態で、皮も完全に剥けている大人のおちんちんでした。

 私にとって、勃った状態の大人のおちんちんを見たのは、その時が初めてで「こんなに大きくなるの!?」って衝撃を受けました。しかも剥けているなんて・・・。もうさすがに毛は生え揃っているだろうと思っていましたが、同学年の男子のおちんちんは、みんなまだ皮を被っているものだと思っていたので、びっくりしました・・・もうすっかり大人なんだ~。

 周りのみんなも、興味津々という様子でしたが、私もすごく興奮して、思わず大声で叫びました。

「T君のおちんちんこうなっていたんだ~。」好きな男子のおちんちんは、誰でも見たいものですからね。

 Y子も見ないふりして、やっぱりチラチラ見ていました。

 私はT君の横に歩いていってT君の顔を見ながら「T君のおちんちん見ちゃった!もう剥けているなんて、大人じゃん。Y子にも見られちゃったね。恥ずかしい~。」と、T君の恥ずかしがって悔しがっている顔を見ながら、わざと羞恥心をあおるようなことを言って笑っていました。

 すると、カイボウをしている男の子たちのリーダー格のA君が、「なあT、せっかくここまで見せたんだから、きちんと最後まで皆に見てもらおうよな。」といって、いきなりT君のおちんちんを握りしめると、上下にシコシコとしごきだしました。T君は、これまでにもまして、すごい力で暴れようとしましたが、背中を教壇につけたまま、両手はバンザイのように頭の上で押さえつけられ、足は宙に半分浮いた状態で教壇の下の足のところに押さえられているので、まるで身動きがとれません。T君は必死になって、「やめろ!やめてくれ!!」と叫んでいましたが、そのうち息づかいが荒くなってきて、あまり抵抗もせず、目をぎゅっとつぶり、歯を食いしばるようにして、短く「うん、あっ、ひっ、はっ」というような、苦しそうな声を上げるようになりました。それとともに、T君のおちんちんは、ビンビンに勃起しているだけでなく、血管がパンパンに浮きでてきて、先っちょからは何だか粘っこい透明の汁までたれてきました。先端のまるい部分は、まるでいっぱいに膨らませた風船のようにテラテラと赤紫に輝いています。

 おちんちんをしごいていたA君が、「なぁT、我慢すると体に悪いぜ。早く楽になれよ。皆にお前の男らしいところを見せてやれ。」と話しかけました。

 T君は、頭を左右に振りながら「あっ、あっ、ヒッ、だめっ、ヒッ、だめっ、だめっ。」といって、目に涙をためながら、いやいやをしているようでしたが、とうとう最後に、「やっ!やだーっ、見ないでーっ!見ないでーっ!!」「あっ、あーっ、ヒッ、ヒーッ、イッ、イックーッ、イクッ!イクッ!イックーーッ!」と大声を張り上げると、腰を思いっきり前に突き出すようにガクガク痙攣(けいれん)し、おちんちんで天を突っ付くようなしぐさをしながら、ものすごい勢いでおちんちんの先から、白い液体をドピューッ、ドピューッ、ドピューッ、と、何度も何度も吹き出しました。それはまるで、思いっきり振ったコーラかビールの栓を抜いたみたいに教室の中に向かって吹き上げられ、放物線を描いて4メートルくらい離れたところにいたY子のところまで届き、Y子の机や手にかかってしまいました。

 Y子は「キャーッ、イヤッ、ヘンタイーッ!!」と叫んで、逃げ回りましたが、その顔は思いっきり笑っていました。

 私は、まさか男の子たちが、ここまでやるとは思ってもいませんでしたが、普通では絶対に見られないT君の一番恥ずかしい瞬間を見せてもらったので、T君のところに行って、「すごかったね。気持ちよかった?射精する瞬間をバッチリ見せて貰ったよ。スマホで動画とってあげたからね。」といって、ぐったりしているT君に、おちんちんからまさに精液が吹き出すところを見せてあげました。すると、いきなりT君が、下半身裸のまま、わんわん泣きだしてしまいました。

 さすがに男の子グループたちも、やりすぎたと思ったのか、T君のパンツとズボンを履かせると皆に向かって「今写真とか動画とか撮ったやつは、すぐに削除しろ。それから、このことは、このクラスだけの秘密だ。他のクラスのやつらに一言でも話したり、ネットに上げたりしたら承知しないぞ。流したやつは、同じ目にあわせるからな。」と大声でどなり、T君には「T、ごめんな。少しやりすぎた。」といって、(なぐさ)めていました。T君は、涙でグシャグシャになった顔を手で覆い隠し、しゃくりあげて泣いていましたが、男の子グループたちが立たせて、どこかへ連れて行きました。午後の授業にはT君も、リーダー格のA君の二人とも出席しませんでしたが、あとで聞いたら、泣きじゃくるT君を自宅まで送って行ったそうです。A君って、悪ガキグループのリーダーで、いじめっ子かと思っていたけど、案外良いところもあるみたい。ちょっと見直しちゃったから、もうT君はやめてA君に乗り換えちゃおうかな・・・。A君、彼女とか居るのかしら・・・?

 T君、振った女の子にも好きな女の子にも、いきなりビンビンに勃起させられたおちんちん見られて、それどころかクラスの全員に射精する瞬間までバッチリ見られちゃうなんて、ものすごいショックだったんだろうな。これって、やっぱりイジメになるのかしら。

 T君、あれから2日ほど休んでいるけど、まさか自殺なんてしないわよね・・・。でも、きっと恥ずかしくて、学校に出てこれないんだろうな。どうしているか、Y子を誘って放課後に家に行ってみようっと。Y子もT君のおちんちんをかわいいって言ってたし、射精する瞬間を見て、男らしくてカッコイイとか、イク瞬間の顔がもう一度見たいって言い出したから、もしかするとY子とT君、付き合うようになったりして・・・。


これも筆者の実体験に基づいています。(勿論、脚色は多々あります。当時はスマホどころか携帯電話すら発明される前でした。)

昭和の時代ですが、当時筆者の中学校では、わりと頻繁に解剖という遊びがありました。(「腑分け」と称していました。)

特定のだれかを苛めるというのではなく、たまたま運悪くターゲットにされた生徒が、教室や校庭で衆人環視の中、パンツを脱がされてしまうというもので、筆者もやられたこともあれば、やったこともありました。

簡単なものだと体操着のときなど、後ろからそっと近づいていきなりジャージまたは短パンと下着を一気に掴んで下ろしてしまうというのがあり、多くの場合、下ろした次の瞬間、被害者を後ろから羽交い締めにして手で隠せなくするというのがセットでした。ノリとしては幼稚園児のスカートめくりと大差なかったと思います。

あと、記憶に残っているのはプールの授業で脱がされてしまうものです。普通にプールサイドで後から水着を下げてしまうというのも多かったですが、ときどきプールの時間の最後に10分程度、自由に遊べる時間というのが設けられるときがあり、そういうとき泳ぎがあまり得意でない子の水着を脱がせて、それをプールの一番深い端(飛び込み台が設置してあるほう)のプールサイドまで持って行ってしまうというのもありました。ここに行くためには、深さが1.6メートル以上の場所を通らなければならず、中学生ではよほど背が高い子でない限り、鼻や口が水に沈んでしまいます。しかし泳ぎが得意でない子にとっては、ここを超えて行くのはかなり高いハードルです。といって、裸でプールサイドを歩いて行くというのも恥ずかしいので、そうなると泳げない子でも必死で足の届かない端まで泳いで行くしかありませんでした。

なお、この作品にあるような射精させるまではさすがにしませんでしたが、多人数で押さえつけられた場合はじっくりいじり回され、クラス中が見ているところで完全に勃起させられたり、無理やり皮を剥かれていた子もいました。(はじめて剥かれて痛くて泣いてしまった子に、やった子が謝っていたりして、のどかな良い時代でした。)

ターゲットはランダムでしたが、どちらかというと小柄でおとなしい(あどけない)雰囲気の子よりは、体格も良く発育が早い子が狙われました。これは、小学生のような子供ちんちんを見てもつまらないので、それよりは発育が良く、大人の股間ではないかと疑われた子のほうが、興味(性的好奇心)を引いたからでしょう。

女子も一緒になって、毛の生え具合などを品評したりしていましたが、ごくたまに一部でも剥けている子がいると、クラスを超えて尊敬され、クラスカーストの上位に躍り出たりしました。(そもそも完全なムケチンは、中3になっても学年で一人か二人程度でした。)

ちなみに多くの場合、そういう発育の早い(と思われる)子は繰り返しターゲットになり、最後には裸を見られることが気にならないようになっていました。

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