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100で終わったファーストライフ

スズメはいつも通りに鳴き、北風はゆっくりふき、渋谷の交差点はいつもと変わらず人で埋もれている。

そして、、29歳のスポーツ新聞会社に勤めている俺は、今日もなんの変哲もない人生を今日も送っている。

最近、俺は仕事での大活躍により、課長に進級したのである。就職してから7年間、色々あって、やっとここまで辿り着いた。給料アップでパチンコ、UFOキャッチャー、温泉と極楽を超満喫して今はまさに最高の時期である。

まあ、、、、昨日はビールを飲みすぎて二日酔いがやばいんだけどね。あーだるい

がんばれ俺。まだ浮かれてる場合じゃないんだ。今日も頑張るぞっ!


「あ、センパーイ」


後ろからやってきたのは、俺が担当している後輩であった。

彼は俺とは違い、たった一年で優秀な成績を収めていた。ほんとにすごいやつなのである。


「よっ西岡」


「おはようございます!最近課長に進級したらしいじゃないですか!さすがっす先輩!」


「まあな、まあお前も凄すぎるけどな。」


「そーすか? あっはははは」


俺たちはそう雑談しながら会社へと向かった。

しばらくして俺たちは建設中のビルの近くまでと来た。


「にしてもすごいですよね〜あのビル。なんでも超高級器具が揃っていて、8億円もかかっているらしいんですよ。」


「へー。俺ならその金で別荘かって遊ぶかな〜」



「遊ぶって、、、、先輩らしいすっね。」


「僕だったら好きなモノを買ってあとは貯金か生活費する感じですかね」


「生活費?!んなもん給料で済むじゃねのか?もっと遊べ」


「そんなことありませんよ!家族全員分って結構大変なんですよ!てか先輩そんな周りのこととか人のこととか考えてないからモテないんじゃないんですか〜」


「グ、、、それはだな、、。」


後輩の言ってることは全部図星だった。なんでわかるんだよ、、

モテるやつは違うなほんと。


「きゃああああああああーーーーーーー」


突然情勢の人が悲鳴を上げた。

なんだ!!何事だ!殺人?窃盗?通り魔?自殺?

だが予想と全然違った。なんとさっきのビルから看板が落ちてきていたのだった。しかも真上にあってあと5秒くらいで下敷きになりそうだった。結構でかい看板だ。あと5秒で避けるのは難しい。ならば、、

うおおおおおおおお!!!!!!!!

俺は思いっきりの力で後輩を殴り飛ばした。


「せん、、ぱい、、。」


普通なら誰でも怒るだろう。だが後輩はこれの意味をわかっていた。そう感じ取れた。


もう終わりか、、この人生。


ーーーーーさようなら人生ーーーーーーーーーーー


そう最後に言い、俺は看板の下敷きとなってこの世から去った。

ども!最後まで見てくれてありがとう!

これからもゼロセカ(ゼロから始めるセカンドライフの略)をよろしくお願いします!!

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