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姑息な公爵になろう  作者: 王人狼
旅に行こう
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アジーンの街5



「ほ、本当ですか!?」

「案内した私が言うのあれですがいいんですか?」


「ええ大丈夫ですよ、お金は明日でもいいですか」


「はい、それは問題ないですが」


「今日はありがとうございました」

「アリス、アマンダさんをギルドまで送っててくれ」


「わかりました、ではアマンダさん行きましょう」


「はい、では失礼します」






「ふぅ~、疲れました~」


「おつかれさん」

屋敷は結構綺麗だったがベッドとかは流石にあれなんでリリアナに【浄化】で綺麗にしてもらった

【浄化】で身体を綺麗にした時からもしかして物に【浄化】したら洗濯にならないかなと

結果を言うと案の定洗濯になったので捨てられずに置いてあったベッドをそのまま使えるようになった

他にも屋敷の色んな物に【浄化】をしまくって貰った


「マスター見つけました、地下室です」

屋敷の元々の主人の書斎を調べてた俺たちは地下を見つけた

嘘だ、地下の存在はアインスが教えてくれたので知っていた

実際は地下に行く道を探していたが正しい



「研究所?」


俺は机にあった本を見てみる

「どうやらここの元々の持ち主は貴族であった他に錬金術師だったみたいだ」

「尚且つ外道でもあったみたいだ」


「もしかして~人体実験ですか~」


「ああ、何十人もの人の身体を使って実験してたみたいだな」

「こんだけの人を攫ったら来たのならそりゃー金も足らなくなって横領するわな」


「……どうして人攫って来るのにお金がかかるの?」


「奴隷を買う手もあるがそんな再々買っていたら怪しまれる」

「だったら攫って来るしかないだろう」

「人さらいから人を買う理由は簡単だ、足を残したくない人間」

「だから人さらい側はある程度値段が高くても買ってくれるのを知ってるから吊り上げるのさ」


「エレン君、それだけの命を使ってその人は何がしたかったんですか」


「【不老不死のエリクサー】を作りたかったのさ」


「エリクサーって人を蘇らす薬じゃあないんですか?」


「神様に会った時言ってただろ?神でも死んだ存在を受け取るのに申請がいるんだぞ」



「本当に人間が蘇生なんてできるのか?」

「だから人でなくなれば、不老不死というモンスターになれば蘇らすことも可能だと」

「こいつはそう解釈したらしい」

「まあ、結局横領がバレ、汚職で捕まった間抜けが考えた理論だしな」


「問題は何故その後の人は不眠と体調不良になったか」

「まあ、不眠をおそらくそいつがビビりなだけだ」

「体調不良の中に一人でもダンジョンに潜った事があれば分かったかもな、そっちは魔素酔いだ」



「で、どうして魔素酔いになったかと言うと」

目の前にローブを来た骸骨が現れた

「こいつが生まれたからだ」

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