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姑息な公爵になろう  作者: 王人狼
旅に行こう
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森のダンジョン16



眩しい!?


眩しくて目閉じた

少し目を開けるともう眩しさはなくなっていた


「ここどこだ?」

床も天井も遠くの壁も全て白い部屋に飛ばされたみたいだ

「おい、みんな無事か?」


「はい、エレン様大丈夫です」


「……眩しい」


「大丈夫ですけどここはどこなんでしょう?」


「もしかしてここは、、」


「ワン!ワン!!」


「ふふ、そんなに興奮しなくて大丈夫ですよ、ホワイトフェンリルの子よ」


「だ、誰だ!」


「アルテナ様!!」


「直接会うのは初めてですね、リリアナ」

「ようやくお会いできました、勇者の友とその子供たちよ」

勇者の友とその子供たちだと!?

勇者の友とはもしかして氷華か?

【神との繋ぎて】とあったから何かした神と繋がりがあると思ってたら勇者の友だったのか!


その子供たちとは何だ?

俺たち全員のこと言ってんのか?

氷華に子供がいる?

そんなわけないよな

でもその子供とは言わないよな?

もしかして父が勇者あったのか?

いや違うそんな称号はなかったし第一、氷華と友のわけがない

じゃあ、リリアナか?

それも違うリリアナに会うのは初めてだと言っていたがリリアナと呼んでいたのにわざわざその子供たちと言う訳がない

子供たち、たちだとつまり複数、姉妹!


アリスとアリアは勇者の子だったってことか!

確認してみるか

「すいません、勇者の友は氷華のことで、その子供たちはアリスとアリアの事でよろしいでしょうか?」

「その通りです人の子よ」


「「!!!!!」」


「お父さんが勇者!?」


「……。」


「え、勇者の友って私の友達って、、そんな、まさか由炎ちゃん、、」


「……ママの名前知ってるの?」


「!!!!!!!!!」

「ママってアリアちゃんのママが由炎ちゃん?そんなまさか!?」

「だって年が合わないじゃあないですか」

「由炎ちゃんは私と同い年なのにアリスちゃんみたいな大きい子がいるなんて」




「私が説明しましょう」

「私は死ぬことになっていた日夏由炎ひなつゆえんを勇者としてこの世界に転移させようとしました」

「そこで事件が起こったのです」


「事件?」


「本来死ぬはずのない冬月氷華ふゆつきひょうか、アナタが一緒に亡くなってしまったのです」

「本来ならあり得ないことなんです」

「私は悩みました、本来死ぬはずのない人が亡くなってしまいます」

「そこで私は日夏由炎に勇者になってほしいといううむを伝えます、彼女は悩んでる様子でした、なので取引を申し出ました」

「冬月氷華は実際にはまだ死んでません、魂がまだその場に残っているので今ならまだ助けれると」


「それって由炎ちゃんを脅したってことですか!?」


「そう取ってもらっても構いません」

「しかし、そうするしかなかったのです次に適正者がいつ現れるかわからない中で日夏由炎を逃すわけにはいけませんでした」

「彼女は氷華が助かるなら勇者になると言ってくれました」

「しかし次の問題は元々転移してもらうはずだった彼女の身体は用意してあったので大丈夫だったんですが冬月氷華の身体はあちらの世界しかもボロボロと修復と申請に時間がかかります」

「なので先に彼女に転移してもらうとこにしました」



「彼女も了承して先に強くなって迎えにいった方が氷華が安全なはずだ」

「そう言って一足早く転移しました」

「しかし申請は思ったりかかり彼女を再び見つけた時にはもう寿命でした」



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