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姑息な公爵になろう  作者: 王人狼
旅に行こう
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森のダンジョン9



蜂蜜ソーダは多めに作っておこう


「氷華凍らない程度に冷やしてくれ」


「わかりました」


「よし、これで倉庫アリスに入れとけばいつでもキンキンの蜂蜜ソーダが飲めるな」



炭酸水で作ったが思った以上に美味かった

蜂蜜以外にも果物とかでの作ってみるか




それから軽く探索するも

「さっきからゴブリンとかスライムとかの低級モンスターしか出ないなこのダンジョン」


「まあダンジョンなんてこんなもんですよ~」

「それこそBランクモンスターばかり出たら困るじゃあないですかぁ~」

確かにな俺の周りがおかしいだけでBランクモンスターのキラービーの女王蜂を討伐できる人なんて冒険者でも一握り(ひとにぎり)だろう

とか言いつつ探索しているとみずうみに出た


「うぁー綺麗なところですね」

馬鹿アリスの癖にそんな感性かんせいあったのか


ん?

何か湖の中が気になる


「リリアナ水に相性の良い精霊呼んでもらえるか」


「分かりました~」

「水の子よ、我が名はリリアナ・アマリリスなんじの力を借り申したい」

今回現れたのは青い甲羅こうらの亀だった


「湖の中に何か、ないか見てきてくれるか?」

器用に手をあげ湖に入っていく水精霊

「もう慣れましたけど当たり前の様に契約者様の言うこと聞くんですね」


「精霊ってどうやって契約するんだ?」


「野良の精霊にお願いするんです~」


「どこに行ったら野良の精霊がいるんだ?」


「さぁ~」


「はぁ?じゃあエルフ達はどうやって野良の精霊を見つけてるんだ?」


「エルフの場合は成人の儀に大精霊が野良の精霊を連れてきてくれるんです」

「もちろん相性があるので全属性と契約する人は滅多にいません」


「じゃあリリアナは何属性と契約してるんだ」


いつつです~」


「草と風と水とあと二つってことか?」


「はい~火と土ですねぇ~」


「じゃあ何属性あるんだ?」


「光と闇は大精霊しかいないので、火・水・土・風・草・氷・雷の7属性ですねぇ~」


「???」

「大精霊は契約できないのか?」


「はい、大精霊はその属性のトップになるので契約することはありません」


「大精霊と契約したらどうなるんだ」


「そうですね~おそらく精霊が言うこと聞いてくれなくなります」

「例えば私が草の精霊で攻撃します、契約者様が大精霊と契約しているとしましょう、精霊は命令を無視して攻撃できなくなります」


「他の属性でもか?」


「そうですねぇ~大精霊は言わば精霊の親みたいなものですね」

「なので精霊は親には逆らえないんです~」

「もちろん自分の属性の大精霊が一番位くらいが上です」

「仮に土精霊が攻撃しようとして相手が火の大精霊でした、でも土の大精霊の命令で攻撃しなければなりません、その場合土の大精霊の命令が厳守げんしゅされます~」


「ちょうど水精霊も帰って来たみたいだな」

残念ながら精霊の言ってることは俺にはわからない


「どうやら湖の中に宝箱があったみたいです」


「!!」

「じゃあ潜って取ってきてもらうか」


「ですが宝箱をA+ランクのジャイアントシャークオクトパスが守ってるみたいです」

A+は正直怖い二年前ハクロウを瀕死にさしたブラックオーガでAランクだ

それ以上となると不安だ

先に弱らせておけないか?

う~ん、タコって地上だとそんな早くないよな

水抜いてみるか?


「ハクロウ、結界で四方を囲んで水の侵入を防いでくれ」

「水精霊、ハクロウが囲んだ水を外に出してくれ」


「ワン!」


ジャイアントシャークオクトパスの一部が見えてきた





「でかすぎんだろ」

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