旅の始め19
昨日は予定外のことがあって余り進めなかったから今日はペース上げるぞ
「ごめんなハクロウ」
「ワン!」
二人増えたこともあって馬車内が狭くなったのでハクロウには歩いてもらうことにした
ハクロウは喜んでるのでもしかしたら前から歩きたかったのかもしれない
「そうだ、氷華このコップに氷一個入れてくれ」
「どうぞ」
俺はそのコップを異次元の指輪の中に入れる
「何かを飲む訳じゃあなかったんですね」
「ああ、ちょっとした実験をな」
アリスの【空間支配】は物は腐らず、氷は溶けないつまり時間が経過してない
果たして異次元の指輪はどうなるのか
「アリス、リリアナが終わったら次は氷華に御者を教えてやってくれ」
「わかりました」
「……御者は楽しい、氷華も早く覚えた方がいい」
「それはお前がやりたくないだけだろ」
「……そ、そんなことない」
「目が泳いでるぞ」
「ワン!ガルルッ」
「おい、敵だ準備しろ」
「今回はリリアナと氷華の力みたいから他は手出すなよ」
クロウバードの群れかD+ランクだし二人で大丈夫だろ
氷華もリリアナも弓を使うらしい
メインは氷華がやってリリアナがサポートか
氷菓の【追従】面白いな弓以外もありだな
リリアナは回復兼バッファーだな
【祈祷】で味方バフ、【浄化】で敵デバフ思ったより悪くない
巫女だけあって神聖術も使えるしヒーラーとして完璧だな
「二人ともお疲れさん」
「氷華はもう少し魔法を使うことを意識した方がいい」
「リリアナの方はもう少し周りを警戒しろ」
こうは言ったが二人とも十分戦力になるな




