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姑息な公爵になろう  作者: 王人狼
旅に行こう
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旅の始め14



「そうえば氷華、調味料のストックってどんなもんだ?」


「えーっと今使ってるのとプラス、一セットずつです」


「じゃあ次の満月は交換できるだけ交換してくれ」


「でも腐らしちゃうかもですよ?」


「大丈夫だこっちには万能倉庫アリスがいるから」



「よし、じゃあ生姜焼きを作るぞ」


まずはオーク肉のブロックを薄切りにしていく

次にアースオニオンも薄切りにしておく

後はジンジャージャーの皮をむいてすりおろす

これで材料は完成だ


フライパンに油の代わりにオークの脂身焼く

そこにオーク肉とアースオニオンを炒める

肉に焼き色が付いたら

醤油2砂糖1みりん1日本酒1の割合で混ぜたタレに

ジンジャージャーのすりおろしをこれでもかと入れる

そのたれをフライパンに入れ

具材とタレをなじませる


皿に山菜をその上に生姜焼きを乗せれば完成だ!



「ぎゅ~~~~~~~~~~~~」

氷華め我慢できないんだな分かるぞ~

なんと食欲を沸かせる匂いなんだ!


「では、いただきます!」

「「いただきます!(ワオゥーン)」」


う、美味い

この醤油こそ長年求めてた味

しかし、



「氷華よ。調味料交換できるだけ交換しろと言ったがあれは取り消しだ」

「まずは米が必要だ!!!」


「ええ、その通りよ!!」



結構な量作ったのにもう一度作らされたのは言うまでもない



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