42/150
旅の始め14
「そうえば氷華、調味料のストックってどんなもんだ?」
「えーっと今使ってるのとプラス、一セットずつです」
「じゃあ次の満月は交換できるだけ交換してくれ」
「でも腐らしちゃうかもですよ?」
「大丈夫だこっちには万能倉庫がいるから」
「よし、じゃあ生姜焼きを作るぞ」
まずはオーク肉のブロックを薄切りにしていく
次にアースオニオンも薄切りにしておく
後はジンジャージャーの皮をむいてすりおろす
これで材料は完成だ
フライパンに油の代わりにオークの脂身焼く
そこにオーク肉とアースオニオンを炒める
肉に焼き色が付いたら
醤油2砂糖1みりん1日本酒1の割合で混ぜたタレに
ジンジャージャーのすりおろしをこれでもかと入れる
そのたれをフライパンに入れ
具材とタレをなじませる
皿に山菜をその上に生姜焼きを乗せれば完成だ!
「ぎゅ~~~~~~~~~~~~」
氷華め我慢できないんだな分かるぞ~
なんと食欲を沸かせる匂いなんだ!
「では、いただきます!」
「「いただきます!(ワオゥーン)」」
う、美味い
この醤油こそ長年求めてた味
しかし、
「氷華よ。調味料交換できるだけ交換しろと言ったがあれは取り消しだ」
「まずは米が必要だ!!!」
「ええ、その通りよ!!」
結構な量作ったのにもう一度作らされたのは言うまでもない




