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旅の始め4
「と言う訳で今日のご飯はとんかつです」
「ワウォーン!!」
「…おー」
「お、おー」
「じゃあ、アリス」
「オークをブロックに切ってくれ」
「はい」
じゃあ、このブロックを三センチ幅に切り
包丁の背で肉を叩く
叩く!叩く!
よし、そしたら塩コショウそして薬草粉をまぶす
すり込んで下味の完成
そしたら肉に小麦粉をまぶす
余分な小麦粉を払い落したら
溶き卵にまんべんなくつける
その上からパン粉をつける
その工程をもう一回
「アリア、鍋の油は熱したか?」
「…うん、完璧」
最後に160度の油にどぼーん
きつね色になったら完成だ
ハクロウにはそのまま出す
アリスとアリアの二人には山菜ととんかつをパンに挟んでとんかつサンドにして出す
「よし出来たぞ」
実食!!
「「いただきます!(ワン!)」」
「エレン様美味しいです!!」
「エレン様の家来になってよかったです」
「…エレン様、おかわり」
「ワン!」
「はっはっはっ!!」
ハクロウもお代わり待ち
俺が食い始めたのは3セット目からだった
うん。サクサクでうまい




