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01

「お世話になります、兄さま。」


 三年ぶりに家に戻った妹のステラは俺に深々とお辞儀をした。


「ど、どうした、ステラ!?」


 いつもなら「にーちゃん」、いや、ここ数年はそんな風に呼ばれたことすらない。どうしても俺の名を呼ぶ必要が出てきた場合は「ちょっと」、あるいは、離れているところから呼ぶときは「ちょー」だ。


 唖然と見つめる俺に異変を感じた妹はしばらく戸惑ったような顔をしていたが、


「あ、そうか。」


 と思い当たり


「自分の家へ帰ったのだから、ただいまと言うべきですね。ただいま戻りました、兄さま。」


 とにっこり笑った。


 年の離れた妹、ステラは、俺に似ず顔も可愛く頭も良く、魔法の才能もある。


 しかし、生まれ育ったこの界隈では悪名高きお転婆娘で通っており、自分より体の大きな男子を泣かせては子分にしていたような娘だ。


 こと俺に対しては生意気ばかり。どうやらこんなおっさんが兄だと思われるのはとても嫌らしく、年に二度もらえる休暇で帰省した時も、ろくに挨拶もしないで部屋に篭りきり。運悪く家の中で鉢合わせた時はものすごいしかめっ面を向けたかと思えばすぐに顔を逸らしてまた部屋に引っ込んでいた。


 そんな妹が、俺にこぼれるような笑顔をむけている。少しばかりはにかんだ様子が何とも愛らしく、俺はますます狼狽えてしまう。



「だから、昨日から言ってるじゃないですか。中身は公爵家の御令嬢ジェリー様だって。」


 気がつけば、使役動物ベルが俺の肩でふんぞり返っている。


 "妹のステラと公爵令嬢のレディ・ジェラルダインの身体が入れ替わっている。"


 昨晩いきなり俺の目の前に現れたベルにそんな話を聞かされたものの、当然ながら、とても信じられるような話ではないと鼻で笑ったものだ。


 だいたい、憑依魔法は何年も前から禁断の魔法として封印されているのだ。


 聖都の中でも最高職に就く魔導士の施した封印を解くことはほぼ不可能だし、何かの弾みで偶然、解けたとしても、憑依魔法そのものが至極難解でほとんど神の領域だとされている。


 そんな高度な魔術を、いくら魔導学院高等科を主席で卒業したとはいえ、学生ごときが簡単に解ける訳がない。


 しかし、妹、ステラのこの変わりようは一瞬、そんな世迷言を信じてしまいそうになる。


 いやいや、俺は頭を振った。


 どうせ妹のいたずらに決まっている。俺が本気にしてオロオロしているところを後で笑い者にする気だろう。その手には乗るものか。


「ああ、おかえり。」


 俺はそれだけ言うと、玄関の戸を開けて外へ出ようとした。


「あ、あの、どちらへお出ましになるのですか?」


 妹はオロオロと尋ねた。


「どこでも良いだろ。いちいち言う必要はない。」


 俺はそう言い捨てると後ろを振り返りもせず戸を閉めた。


「あーあ、おっさん、最低ー。第一印象最悪ー。仕官の道は諦めたんですか? それとも上流階級いじめ? ガキー、おっさんのくせに、ガキー。」


 外へ出て通りを歩く俺の周りを飛び回りながらベルが言う。


「うるせえ、わんわんたかるな、俺はお前らの茶番に付き合ってる暇はねえんだ。」


 俺は城壁で囲われた街の外にある屠殺場まで歩いて行き、事務所の扉を叩いた。


 扉は閉まったまま、窓からおばさんが顔を出したので、俺はおばさんにお辞儀をした。


「あのう、冒険者ギルドから派遣されて来ました。」


「ああ、日雇いの人ね。いつも通りあっちで受付してもらってね。」


 おばさんは工場を指差して言った。


「最近の若い人はこう言う仕事嫌がるからね、来てくれて助かるよ。」


「はあ、こっちこそ助かります。」


 俺はもう一度おばさんにお辞儀をして、工場へ向かった。ベルも翅をわんわん鳴らしながら着いて来た。


「ばっかだねー、おっさん。こんなとこで日雇い派遣労働するくらいなら、ジェリー様のお相手をする方がよっぽど……ふおおおおお〜!! 何ここ、天国!? 極楽浄土!? 」


 やっとの事でみつけた俺の仕事をバカにしながら飛びまわっていたベルだが、屠殺工場に入ると動物の屍体を前に興奮して目を輝かせた。


「蠅の王の血が騒ぐ! ちょっと一周してくるわ。」


「え!? 蠅の王って、お前。」


「だから、ベルゼブブだってば。略してベル。」


「べ!? 何でベルゼブブが妹の使役動物なんかやってるんだ?」


「いやお恥ずかしい。ここだけの話にしといて欲しいんだけど、あんたの妹さん、只者じゃないから。」


 ベルは頭を掻きながらぺろっと舌を出し、


「そんじゃ。おっさん、励めよ。」


 と、羽音をわんわんさせてどこかへ飛んで行った。


「ハエ取りリボンに引っかかるなよ。」


 ついそんな事を言ってしまうが、考えてみたらあんな奴リボンにひっつこうがハエ叩きでやられようがどうでも良い。妹が妹なら使役動物も使役動物だ。公爵令嬢だのベルゼブブだの、妄想も甚だしい。


 ひょっとしたら、学院で上手く行かなくて現実から逃げているのだろうか。


 この街では十年に一度あるかないかの神童と呼ばれた妹だが、聖都の魔導学院にはその程度のヤツはごろごろしていたのかも知れない。そんな話は良く聞くではないか。


 公爵令嬢に憑依されたの、使役動物がベルゼブブだの、そんなふうに自分を装わなくても、ありのままの妹は充分素晴らしい娘なのだがなあ。


 まあ、毛嫌いしている俺にどう思われようが妹には関係ないか。


 俺はそんな事を考えながら、工場長の指示に従い肉の解体に取り掛かった。



 一日の仕事を終え、さっきのおばさんのところへ給金を貰いに行くと、おばさんは従業員割引で買った牛肉の値段を差し引いた額を俺に寄越した。


「はい、今日の分。」


「ありがとうございます。」


 金を受け取り俺は深々と頭を下げたものの、落胆を隠せず、とぼとぼと家路に就いた。


 ここで何度も働かせてもらって、その度に人手がないから来てくれて助かるとあのおばさんは言ってくれるのに、やはり正規雇用は難しいらしいな。


 まあ良い。くさくさしても仕方がない。今日は新鮮な牛肉が安く買えただけでも良しとするか。もちろん、売り物にならないクズばかりだが、煮込んでしまえばおんなじだ。


 家へ戻ると、驚いたことに、妹のステラが朝いた場所からほとんど動かずにさめざめと泣いており、その上、俺が家の中へ入って来るなり


「兄さま!」


 と抱きついてきた。


「わわっ。」


 最後に妹に触れたのがいつだかも覚えていない俺は面食らってしまう。


「独りぼっちで淋しゅうございました。」


 妹は涙を拭きながら甘えるような声を出すので更に俺は狼狽える。だいいち、このお転婆娘が泣いているのを見るのは赤ん坊の時以来だ。


「いや、いつも通り好きにしたら良いじゃないか。昔の友達に会いに行ったり……。」


 と、言いかけて俺は言葉を切った。みんなの羨望と期待を一身に背負って進んだ魔導学院だ。この妹の変わり様がイタズラではなく、落ちこぼれてすっかり自信を失った結果ならば昔の友達にも会い辛かろう。兄の俺くらいはありのままの妹を受け入れてやらねば。


「まあいい、俺もほったらかしにして悪かったな。仕事があったもんで。」


 そう言って俺は買ったばかりの肉を抱えて台所へ行こうとするが、妹はまだ俺に用があるようで、後ろから呼び止めた。


「あのう、兄さま。」


 足をもじもじさせ、顔を真っ赤にしている。


「お、お、お化粧室はどちらにありますのでしょうか、あの、あの、昔のことですのですっかり忘れてしまって」


「お化粧……? トイレか? あっちの突き当たりだろ。迷うような家か。ふざけるのもいい加減にしろ。俺は夕飯の支度で忙しいんだ。」


「も、も、申し訳ありません!」


 妹は膝をがくがくさせながら奥の突き当たりの戸を開け、中へ消えた。


「ったく、何なんだ、あいつ。勉強のしすぎでおかしくなったのか?」


「だから、あれは本物のご主人様じゃなくて、ジェリー様だって言ってるでしょう。いい加減信じて下さいよ。」


 いつの間にか現れたベルは、さっきよりもツヤツヤして満足そうだ。


「おっさん、ジェリー様に仕官のくちを利いてもらうまではあそこで働くの悪くないかもね。次はいつ行くの?」


「知るか。こっちが聞きたいくらいだ。」


 溜め息をつき、俺は夕飯の支度にかかった。


 トイレから爽やかな顔をして戻ってきた妹は、俺の周りをチョロチョロしながら興味深そうに俺の仕事を見守っている。


 何だか妙な気分だ。普段の妹は自ら進んで俺の周りに寄って来ない。むろん、それも無理からぬ事だ。誰もが羨むエリート学院に通っている才色兼備の若い妹からしたら、お世辞にも人並みとは言い難い容姿の筋肉バカのおっさんと同類と思われるのは耐えがたい屈辱に違いないだろう。


 一体、どう言う風の吹き回しだ。長い反抗期がようやく終わったのだろうか?


 それともやはり、エリート揃いの学院で井の中の蛙を思い知らされ自信を失ったのか。


「あっ、これは、牛肉のシチューですね。」


 料理を盛った皿を居間のテーブルに置くと、妹は顔を輝かせた。


「よくステラが話してくれました。辺境の地域の変わった味つけでとっても美味しいって。」


「えっ?」


 俺は思わず聞き返した。


「あっ、いえ、えっと、えーっと、懐かしいですわ。ステラ、いえ、私が大好きなので、兄さまがお休みで帰っていらっしゃる度に、わざわざ新鮮なお肉を取り寄せて作って下さるんですよね。私は兄さまのシチューを何日も前から楽しみにしているんですのよね。」


「…………。」


 妹の口から美味しいとか楽しみだとか聞けて、俺は戸惑いを隠せない。


 俺の作るものの中では、牛肉のシチューは割合好きらしい、とお袋から聞いてはいたので、こうして作ってやるのだが、いつもは一言も発せずにズルズルすすって黙って席を立ち、そのまま部屋に引っ込んでしまっているのに。


 しかし、妹のステラがなぜこんな遊びをはじめたのかわからないが、褒められるのは悪い気がしない。


「早速、いただきますわ。」


 妹は嬉しそうにそう言うと口をあーんと口を開け、そのまま動きを止めている。


 一体、何をしているんだろう? 俺は首を傾げる。


「兄さま、早くしないとせっかくのシチューが冷めてしまいます。」


 妹は甘ったるい声でせっつくように言う。


「ジェリー様はやんごとなき御身分の御令嬢ですからね。お屋敷でのお食事は使用人に食べさせてもらっているんですよ。」


 俺の肩にとまっているベルが言う。


「はあ!? 」


 あほか。いくら公爵家でもそれは絶対ないだろう。と思いつつ、こんなままごとに付き合う事で妹の心が癒されるならばと、俺はスプーンでシチューをすくい、妹の口にもっていってやった。


 一口運ぶごとに美味しゅうございます、美味しゅうございます、と言ってくれるので何だか妙な気分だ。


 しかし、皿に盛られたシチューを四分の一ほど食べたところで、妹は息をぜいぜいしはじめ口を開かなくなってしまった。


 そして


「もうお腹がいっぱいではち切れそうです。どうしましょう。せっかく兄さまが作ってくださったシチューなのに。」


と、さめざめと泣き出した。


「何い!? 」


 俺は絶句した。


 長きに渡る辺境生活、腕に覚えのある屈強な男達と共に生活をしていてもなお、我が妹を超える大飯食らいには出会った事がない。妹は無職の俺を陰で穀潰しと罵っているらしいが、実際に家の穀を潰しにかかっているのはこの妹、ステラに他ならないのだ。


 底無しの食欲もさることながら、食べ物への執着心も並々ならぬものがある。そもそも、俺を目の敵にしだしたのも、幼い頃に妹のほっぺたに着いていたパンくずを取ってやったついでについ口に入れてしまったのが最初だと思われる。


 俺の背中は凍りついた。


 額から嫌な汗がつたう。


(こ、これは妹ではない……!? だ、誰だ、こいつは!? )


「だから、さっきからずーっと言ってるでしょ。」


 ベルが呆れ果てたと言う顔をする。


 ではこの方は、まごうことなき正真正銘の公爵家の令嬢!?


「ははあーーっ!! 」


 俺は床にひれ伏した。


「か、か、か、数々のご無礼、し、失礼いたしました!」


「おっさん、自然に、自然に。実の妹にそんな言い方しないでしょ。」


 ベルが耳打ちする。


「そ、そうだった。す、す、すまない妹よ。」


 妹の皮を被った公爵令嬢は腹が苦しいのを我慢してにっこりと笑顔を作った。


「まあ、兄さまが謝ることありませんわ。私の胃が不甲斐ないのがいけないのです。申し訳ありませんが、少々疲れてしまいましたのでお部屋で休みたいのですが、私のお部屋はどこでしたかしら。ほら、久しぶりに帰宅したものですから、勝手がわからなくて。」


「こちらです、いや、こっちだ、妹よ。」


 俺は急いで立ち上がり、妹の部屋の扉を開けた。狭い家なので居間のすぐ隣だ。


 今までベルの話なんか全く本気にしていなかったが、聖都での仕官が急に現実味を帯びて来た。ぜひとも公爵令嬢にここで良い休暇を過ごしてもらい、俺の名前を記憶に刻んでいただかなければ。


 御令嬢は妹の部屋を興味深そうにキョロキョロと見回し、


「兄さま、着替えは?」


部屋の外にいる俺に声をかけた。


「そこのクローゼットでございます、いや、だ。」


「持って来て下さる?」


「えっ。」


 一瞬、俺は躊躇した。もう何年もこの部屋の中に足を踏み入れたことはない。当たり前だ。年頃の娘の部屋にそうそう用事があるものではない。


 しかし、相手は公爵令嬢だ。日頃は縦のものを横にもしないような生活を送っているのだろう。


 仕方なく俺は妹の部屋に入り、クローゼットを開ける。妹が知ったらどんな制裁を受けるのやら、想像するのも恐ろしい。さっさと寝間着を引っ張り出してベットの上へ置いた。


「では、おやすみなさいませ。」


「待って、兄さま。」


 そそくさと部屋を出ようとする俺を令嬢が呼び止める。


「はあ、何でございましょうか。いや、何だね、我が妹よ。」


「着替えを手伝って下さいな。」


「はあああーっ!? 」


「ジェリー様はやんごとなき御身分の御令嬢ですからね。お屋敷では着替えも使用人が手伝うんですよ。」


 ベルが訳知り顔で言った。


「あほか! んな事できるか!! 」


 俺は思わず大声を出した。


 公爵令嬢は身体をびくっとさせると、またしくしく泣き出した。


「わわ、泣くな!! 」


「ちょっと、おっさん! さっきからのジェリー様への無礼の数々、仕官の道が遠のくばかりが、ご主人様が知ったらお仕置きされますよ。」


 ベルが俺の顔の周りをわんわん飛び回りながら激しく責め立てる。


 どうすりゃいいんだ!!


 泣きたいのはこっちだ!!


 仕官のためには公爵令嬢の覚えを目でたくする必要がある。


 しかし、せっかく聖都に仕官できても、服を脱がせもろ肌を見たなどと後から妹が知ったらその場で八つ裂きは必至、何の意味もなくなってしまう。


 しかし、いや、だが、しかし……!!


 くそ、仕方がない。


 許せ、妹よ。


 俺はコホンと咳払いをした。


「妹よ、よくお聞き。」


「はい、兄さま。」


「長い学院生活で忘れてしまったかも知れないが、お前は昔から独立心が強く、着替えは一人でやっていたのだよ。」


 妹の親友にでまかせを言うのは気が咎めるが背に腹は変えられない。許せ。


「そ、そ、そうでしたわね。私としたことがすっかり忘れていました。では、自分で着替えます。」


 公爵令嬢は慌ててそう言うと、慣れない手つきでもぞもぞとボタンを外しだした。


「まて、扉を閉めなさい!」


 俺は急いで妹の部屋の扉を閉め、深々と息を吐いた。


「公爵令嬢の"休暇"は、いつまで続くんだ?」


 俺はベルに尋ねた。


「魔導大学に進学したご主人様の新学期が始まるまでだから、一ヶ月くらいですかねえ。」


 ベルはシチューの肉をもぐもぐ食べながら答えた。


 一ヶ月……。


「意外と、長いなあ。」


 俺はうなだれる。


「それだけ就活のチャンスがあるってことじゃないですか。せいぜい励めよ、おっさん。この肉うまー。おかわりちょうだい。」


 ベルはわんわん羽音をさせながら肉を取りに鍋に突進した。


「おい、こら、鍋に突っ込むな!」


 俺もベルを追って台所へ駆け込んだ。


「ほら。」


 俺はベルのためにティースプーンにシチューをすくってやった。


「ありがと、おっさん。ご主人様がいつもおっさんのシチューの話してたからさ、いっぺん食べてみたかったのよね。」


 ベルはそう言ってスプーンに口をつけた。


「ステラが? そ、そうか。」


『私は兄さまのシチューを何日も前から楽しみにしているんですのよね。』


 先ほどの妹ならぬレディ・ジェラルダインの言葉が頭をよぎる。妹は俺のシチューを懐かしがってくれていたのか。


 むろん、胃袋が優先してのことだろうが、妹には徹底的に嫌われていた訳ではなさそうだ。そう考えると、何だか、気恥ずかしいようなくすぐったいような気持ちになってしまう。


「気に入ったならもっと食え。妹が食うと思って大鍋にたくさん作っちまったからな。」


 俺はベルに言った。


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