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三国志の関興に転生してしまった  作者: タツノスケ
第四部・赤壁炎上編
104/271

95.(仮)

曹魏の水軍を燃やし壊滅させた勢いに乗って、周瑜は劉備とともに水陸から江陵に攻め寄せた。守る曹仁との死闘を制し、江陵を占領した周瑜のもとに、思いもよらぬ報せが届いた。

「なに!?曹魏によって丹陽・呉郡・会稽が奪われ、都の建業も陥落しただと?

馬鹿馬鹿しい!孫呉軍にこれ以上侵攻されるのを食い止めるために、曹操が流した偽報に違いあるまい」

周瑜は捨ておいたが、その噂は本当だった。

孫策の忘れ形見で今は行方不明となっている孫紹が――正確に言えば、孫紹と名乗る者が守兵のいない丹陽・呉郡・会稽の郡城を次々に占領し、瞬く間に孫呉の都・建業を()としたという。(第89話)



お断り

すみません。m(_ _)m

スランプのせいか、次の96話にスムーズにつなぐ展開が、まったく何にも思い浮かびません。

一応、

関興の作戦は成功を修め、丹陽・呉郡・会稽の郡城を次々に占領し、瞬く間に孫呉の都・建業を()としました。

首都を陥落させられた周瑜は、建業奪回に向けて江陵から動きます。

その隙を突いて、関羽のおっさん・鄧艾・賈詡(かく)は孫呉の江陵に侵攻、簡単に占領します。ここまでは関興の作戦どおり。

が、周瑜が最強の水軍三万を率いて建業に向かうということは、一万に満たぬ兵しか持たない関興たちにとっては危険だ、とようやく気づいた関羽のおっさんは、関興の無事を祈る。

とのプロットで勘弁して下さい。


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