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第510話 パワーレベリングの功罪



「ですわっ!」


 ティア様が繰り出した拳を、無言の滝沢(たきざわ)先生が腕の捻りだけで捌く。


 寡黙の代名詞たる馬那(まな)の誕生パーティは、侯爵家御一行を加えて三度目の幕を上げた。

 で、現在行われている出し物は、ティア様と先生による【拳士】同士の模範演武だ。またの名をステゴロともいう。


 とはいえ、先日俺も混じってやるハメになった武術素人による泥試合などではない。

 お互いに研鑽を積んできた技術を持つ者同士の戦いは、ちゃんと見られるレベルどころか、そのはるか上を行っている。

 剣や槍が戦いのメインである世界で、ここまで高度な素手格闘を見ることなんてまずないはずだ。酔っ払いの喧嘩とは格が違う。


 すでに料理は終了していて、あちらではキッチンの片付けも同時並行して行われている途中だ。時刻は夜の九時を過ぎているので、十二人に増えた客が帰る前の、これがラストの出し物ってことになっている。

 侯王様たちから渡されたウサギ肉の串を手にして見物しているメンバーも多い。


 ああ、そうそう、馬那(まな)の小遣いが三千ペルマ増えて、合計四千ペルマになった。

 ティア様によるジャッジで差し入れのウサギは贈り物としては採用されなかったのだ。それに唸った侯王様から侯爵家の紋章が入った短剣がむりやり手渡されかけ、それについてはクラスメイトで一致団結して全力回避した。

 それならばと侯王様と王妃様、ウィル様がそれぞれ金貨を出してきたのだけど、そちらもみんなで必死に説き伏せて銀貨に換えてもらう一幕まで追加される始末だ。あの時のウィル様が見せた笑顔には、絶対意地悪が含まれていた。さすがはティア様のお兄さんをやっているだけのことはある。


 結果として今回の迷宮で、馬那と歌い手の白石(しらいし)さんは、自由に使える金を手に入れたのだ。

 もちろんクラスメイトたちは(たか)る気満々だけどな。



「ふむ」


「まあっ」


 戦いを見守る侯王様と王妃様が、納得と驚きという両方の意味で声を上げた。

 明らかにティア様の動きが速くなっているからな。ただし、が付くけど。


 先生とティア様の模擬戦の様子は一昨日の談話室で侯爵家の人たちも見ていたのだけど、もちろんあの時とは違っている。

 八階位だったティア様が十階位となり、【剛力】と【視野拡大】を手に入れているからだ。ついでにバッファーの奉谷(ほうたに)さんがティア様にだけ【身体補強】を掛けているけど、これについては前回と一緒か。


 先生は現在十一階位の【豪拳士】で、ティア様は十階位の【強拳士】。後者はバフ付きだ。


『ティアさん、全部の技能を使ってください。わたしも合わせますので』


『わかりましたわ!』


 試合前に交わされた先生とティア様の会話である。

 師匠として、さらには友好を込めて先生がティア様を『さん』付けで呼ぶようになってどれくらいだろう。


 さておき、二人のあいだにある一階位の差は【身体補強】で埋められた。

 技能の数だけなら先生がティア様のかなり上を行くけれど、直接戦闘用じゃないのも含まれている。違っているのなんて先生が【集中力向上】でティア様が【一点集中】くらいなものだ。しかも先生は同じ技能しか使わないと宣言した。


 外からのバフを込みにした階位による身体能力上昇だけなら、ほぼ五分。それが二人の状態だ。

 技能についてはお互い熟練度に差がある。【身体強化】や【反応向上】なんかは、むしろティア様に分があるだろう。


 つまり単純なパワーや反応速度は、ティア様が先生の上に立っている可能性が高いのだ。



「ですわぁ!」


 だけどティア様の拳は先生に届かない。両者の差は残酷だけど明白だ。


「力を解放するだけでは足りません。むしろ引き絞る意識を強く持ってください」


「わかりました、わっ!」


 了解の声と共にティア様が立て続けにパンチを放つが、先生の体捌きひとつでスカされてしまう。


 七階位だったティア様はたった七日で十階位に『なってしまった』。さらにはパワーを上げる効果を持つ【剛力】まで得ている。

 さっきから俺の【観察】は、先日までのティア様との違いを捉えているんだ。育て続けた【身体操作】ですら補正できていないくらいの差が出てしまっている。とくに足の使い方がなあ。踏み込みが深すぎるから、上体の連動がズレているんだ。


 それでも速さとパワーが格段に上がっているあたり、階位と技能というのは恐ろしい。


 こちらの動きに頓着しない魔獣相手ならば大した問題でもない状況なのだけど、対峙しているのは先生だ。こんなの、こんにちはと挨拶してからパンチを打つのと変わらない。所謂テレフォンパンチだな。やたらと着信音がデカい状況と言えるだろう。


 だからといってここで技能を封印する手はない。せっかく先生が稽古をつけてくれているのだ。たとえ拙かろうが、全てを見せない理由がないじゃないか。

 それがわかっているティア様は、魔力切れを気にすることもなく容赦なく全力を尽くしているのだ。



「振り回されているか」


「今日だけで二階位と【剛力】。ああもなるよ」


 唸る侯王様に息子のウィル様が話を合わせる。

 そりゃあそうだろう。階位が二つも違えば格段の差だ。ましてや外魔力が伸びる前衛職なのだから。


 上位者が下位を無理やり引っ張り上げる、所謂パワーレベリングは冒険者業界ではぶっちゃけあまり推奨されてはいない。

 貴族関係者が体裁を整えるためにやる接待レベリングとしてなら、よくある話ではあるのだが、実が伴わないとされているからだ。そしてそれは、一部事実でもある。

 ついでに言えば、徒弟制度に近いノリを持っている冒険者たちは下積み時代を大切にするという、俺からすると古臭い考え方を持っているのだ。


 勇者とされた俺たちは驚異的速度で階位を上げているが、パワーレベリングを受けた側になったことはない。精々一階位の頃にヒルロッドさんたちに介護してもらったくらいで、そこから先、具体的には三階位以降は自発的に魔獣に襲い掛かったくらいだ。二層に転落して無理やり階位が上がったっけなあ。


「十三階位で一度打ち止めだし、あとは慣れ次第ね」


「体を動かすのが役目の人たちって、大変そうだよな」


「あら、八津(やづ)くんだって『観察カウンター』を極めるんでしょ?」


「メインじゃないから、それ」


 司会を終えた綿原さんが、俺の隣で気軽く言ってのける。


 一年一組がやってきた濃密な実戦を伴ったレベルアップですら、クラスメイトの中には苦しんだメンバーもいた。

 具体的にはスプリンターの(はる)さん、ピッチャーの海藤(かいとう)、木刀女子の中宮(なかみや)さん、そしてフルコンタクト空手の先生。全員がその道の経験者だ。

 逆にあっさりと乗り越えてきたのが長距離ランナーの綿原さん、パワーが弓術そのものに影響しにくいミア、ムチなんて手にしたことのなかった(ひき)さんあたりだな。こちらは見事に天才肌で器用な面々となる。


 要は、階位の上昇に慣れるのには個人差があって、さらに言えばティア様は努力を積み重ねるタイプだってことだ。

 七階位の期間が長かったティア様は現在、階位が上がったことを喜ぶと同時に、その力を使い切れていないもどかしさも感じているのだろう。


「でっすわぁ!」


 苦し紛れのティア様の下段蹴りは、出を完全に見切った先生に間合いを詰められることで潰された。


「繋ぎとしては悪くありません。良く学びましたね」


 後退することなく一歩を踏み出し、万全の状態で相手のキックの威力を殺した先生の落ち着いた声は、ティア様を優しく叱咤激励しているかのようだ。



「前衛のパワーレベリングって、難しいわね」


「だな。だけど、ティア様なら絶対大丈夫さ」


「そ」


 俺の断言にちょっと膨れっ面になった綿原さんだけど、これくらいは許してほしい。

 だってティア様、あんなに燃えていて、そして何より嬉しそうなんだ。悪役令嬢が躍動する姿を見て、萌えないのはマナー違反だろ?


 一年一組がパワーレベリングを敢行した相手は少ない。

 今のところ対象となったのはアウローニヤの女王様とアヴェステラさんだけだ。ティア様は三人目となる。


 アヴェステラさんはクーデター前に少しでも力を持たせてあげたくて、女王様の場合はクーデターへの対応と、迷宮を一緒にしたいという本人の希望に加えて権威付けのために。

 つまり純粋な戦闘力アップのためのパワーレベリングは、ティア様が初めてってことになるのだ。


 シシルノさんとベスティさん、アーケラさんなんかはこちらが追いかけて、結果として追い抜いただけだし、ガラリエさんは横並びだ。一緒に階位を上げただけで、そもそもパワーレベリングとは言えないだろう。ヒルロッドさんに至っては十四階位になったらしいし、まだまだ追いかけなければいけない対象ですらある。


 アウローニヤの人たちはどうしているのかな。

 近く手紙も届くはずだけど、今から内容が楽しみだ。



「そろそろ魔力が限界ですわね。最後の一撃……、行きますわよ」


「どうぞ」


「丁寧に、でしたわね」


「はい。その通りです。そうですね……、今は足首を大切に使ってください」


 ティア様の言葉に、先生が優しく答えていく。


 ここまでの戦闘時間は五分くらい。新たに得たパワーに振り回され、先生の持つ技術に完封されたティア様が最後に選択したのは、基本中の基本、右正拳突きだった。


 ティア様が動きを止めて腰を落とし、右腰に据えた右腕を砲弾のごとく構え、先生と対峙する。

 周囲が息を呑む。ここまでの戦闘で、ティア様が格段の力を得ていることは見て取れた。そのぶん技が荒くなっていることをみんなも十分理解しただろう。


 そんなティア様が最後の一撃をブチ込もうとしている。

 対して先生は構えることもなく自然体で真正面に立ったままだ。なるほど、今のティア様に合わせて、ちょとだけ間合いを広くしているのか。気遣いだなあ。


 場が静まり、緊張が走る。侯爵家御一行はもちろん、冒険者組合の人たちまでが、ちょっと前のめりだ。



「ですわぁっ!」


 いつも通りの掛け声が広間に轟き、同時にズドンという踏み込み音が響いた。

 俺も含めた斥候担当が警戒をしているけれど、魔獣を呼び寄せるくらいの勢いだな。そんな場所で宴会をやっている一年一組は何なのかなんていうのは今更である。


 ティア様の右拳は、正確に先生の胸の中央に突き進む。

 うん、地上での反復練習の時と比べて、やっぱりズレている。だけどさっきまでの暴れっぷりよりは、制御できているよな、これ。

 トータルとしてなら型は少々崩れているものの、以前までのティア様よりは遥かに速度と威力が乗っているパンチだ。


 ズバンという音がした。


「いいですね。避ける選択肢を採れませんでした。修正すべき箇所は……、ご自身でわかりますね?」


「もちろんですわっ!」


 ハッキリと微笑みを浮かべた先生がティア様に合格を出せば、悪役令嬢様はこれまたとても嬉しそうだ。


 会話のあいだもフィンガーグローブを装着した先生の左手が、見事ティア様の右拳をキャッチし続けている。ティア様の腕も革鎧なので、さっきの音は百歩譲れば納得できなくもないけれど、それにしたってってところだ。キャッチボールみたいな音だったもんなあ。


「お疲れさまでした」


「ありがとうございました。ですわ!」


 数秒お互いを見つめ合ってから二人は手を離し、そこから軽く頭を下げ合う。実はティア様、コレが大好きだったりするのだ。



「いやあ、見事。お見事ですぞ! お二人ともが素晴らしい!」


 そんな心温まる光景の中、広間に大声と共に拍手の音が響く。


 他ならぬ、バスタ顧問だ。視界の端に映っていたけれど、素早く立ち上がって手を叩くまでの間合いが、それこそ見事だった。

 俺などはそこに、アウローニヤ第六近衛騎士団『灰羽』のケスリャー団長を幻視したのだが、なるほどデキる大人は一味違う。こういうのは俺たち若造にはムリな芸当だ。


 いや、自然と盛り上がるだけならいくらでもあるんだけどな。

 バスタ顧問の場合、試合終了の前から立ち上がる体勢になっていたもんなあ。先行コマンド入力ってヤツだ。


「まあ、見事であったのは事実だな」


「そうね。タキザワ組長、いえ、先生。娘をありがとう」


 侯王様と王妃様も立ち上がり、軽い拍手と一緒に先生を持ち上げる。横ではウィル様までも。


「たしかに、拳士同士の真剣勝負を見たのは初めてだったが、中々どうして。素手なら俺でも危ないかもしれない」


 終いにはグラハス副組合長までもがおべっかモードだ。この人、十五階位なんだけど。さすがに先生でも勝てないよな?


「カッコよかったよね!」


「だね!」


「見事デス!」


 どうしたものかと状況を見守っていた一年一組からも、ロリっ娘な奉谷さん、弟系の夏樹(なつき)、ノリのいいミアあたりが場の空気に乗っかった。


「なあこれ、俺たちもか?」


「しゃあないっしょ」


 イケメンオタの古韮(ふるにら)が苦笑交じりで立ち上がれば、チャラ子の(ひき)さんがケラケラと笑ってそれに従う。


 こうなってしまうと座ったままというわけにもいかず、結局その場の全員が立ち上がり、改めて先生とティア様に熱い拍手が贈られたのだ。

 困ったような先生とドヤ顔なティア様の対比は、見ているぶんには面白い。


 ところで馬那の誕生パーティの余興なんだけどな、これ。



 ◇◇◇



「地上でもそうですけど、俺たちが迷宮に泊る時は、なるべくこうして魔力を使いながら練習をするようにしています」


「魔力の回復速度を見込んで、ということだな」


「はい。ご存じでしょうけど『魔力部屋』だったら、もっといいですね」


「そして貴様らには『魔力渡し』が複数人含まれている、か」


 なんで俺はこんな説明をしているのだろう。いちいち合いの手を入れてくれているのが侯王様というのも、すごく重たいし。


 このまま組合の人たちと侯爵家御一行を帰らせてしまっては、本当にただの見物もしくは第二回ティア様授業参観で終わってしまうと、委員長がそんなことを言い出し、何故か俺が矢面に立たされることになったのだ。

 これもまた迷宮委員の仕事なのだとか。本当かよ。


『指揮官が説明した方が説得力があるでしょう?』


 なんてのたまった綿原さんは、観客側にいる。もちろんサメと一緒だ。


 とはいえ、広間の一角でアネゴな笹見(ささみ)さんを筆頭に、深山(みやま)さんや藤永(ふじなが)たちが洗い物に精を出している以上、俺だってやることはやらなければいけない。

 本来主役なはずの馬那まで片付けを手伝っているくらいだし。



「早朝か夜間の一層や二層なら、影響も少ないだろうな」


「有志による『魔力渡し』も良いかもしれませんな。補助金を出せば名乗り出る者もいるでしょう」


「育てるのが大変そうだが、二層でくすぶっている連中ならば──」


 俺の説明を受けて、グラハス副組合長やバスタ顧問なんかも具体的なことを語り始めた。


 話を聞いているとグラハス副組合長はわりと改革に前向きな人だと思える。これならバスタ顧問とは馬が合うんじゃないだろうか。

 そういえばマクターナさんに詰められた顧問を介護していたのって、グラハスさんだったっけ。


『迷宮のしおり』では魔獣との戦闘については詳細に記載があっても、細かい練習の内容については省いてある。『魔力部屋』の活用くらいは書いてあるけれど、そういう場所で技能を使った方が熟練度が上がりやすいと予想できます、ってくらいだ。



「国軍でも取り入れたいところだな。最初は小規模な試験をしつつか」


「魔獣を模した訓練も楽しかったですね。アレなら地上でもできます」


「丸太を受け止めるだけでは芸が足りないな」


 組合側だけでなく侯国としても何かアクションを起こしたいのか、侯王様と息子のウィル様までもが話に加わる。

 とはいえ、言っている内容がちょっと。先日の面会でもそうだったけど、カニさんごっこやヒツジさんの真似を本気で国軍にやらせる気なんだろうか。


「魔獣を模す?」


「ええ。彼らなんですけどね、魔獣の真似をしながら──」


 それを聞いたバスタ顧問が首を傾げれば、如何にも楽しげなウィル様が説明を始めた。

 良かったじゃないですか、バスタ顧問。侯爵家に近づけているようで。



「魔獣です。たぶん鹿が……、三体」


「こちらも把握しました。私も同じくです」


 そんなタイミングで忍者な草間(くさま)と、組合パーティの斥候さんが同時に魔獣の接近を告げてきた。

 侯爵家パーティは全員が騎士職でここまでまかり越してきたので、斥候はいない。パワープレイだな。


「行くとするか、グラハス。少しは大人たちもいいところを見せねばな」


「畏まりました。陛下」


「では、わたくしも」


「僕も恰好をつけさせてもらおうかな」


 三層の魔獣に襲い掛かる十六階位と十五階位、アンド十三階位なお二人の図である。

 放っておこう。手を貸すのすら馬鹿馬鹿しいし、経験値的にも意味はない。


 だから、ティア様はステイで。中宮さん、取り押さえておいてくれ。



 ◇◇◇



 もちろん、戦闘は秒で終わった。

 ところで侯王様と組合職員の共闘って、許されるものなのか?


「たまたま陛下と居合わせた折に魔獣と遭遇するとは」


「うむ。急なる危機に際しては肩書の別なく、であるな」


 あ、そういう言い訳になるんだ。


 冒険者組合のナンバーツーと正真正銘この国のトップが言うならば、そういうことなんだろう。

 なんだか真面目にラストアタックを判定して、納品する素材をティア様の分と区別しているのがアホらしくなってくるんだけど。


 でもまあ、ペルマ迷宮ではそれくらい冒険者と偉い人が近いって捉えることもできるのか。


 時刻はとっくに夜の十時を超えている。

 魔獣との戦闘以外の部分で疲れたような気がする迷宮泊の一日目が、ようやく終わろうとしていた。



 次回の投稿は明後日(2025/06/04)を予定しています。

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― 新着の感想 ―
身体能力が段階的に上がることの危険性は以前から描かれてましたが、間合いの狭い素手組はより一層大変そうですね。先生も見切ってるとはいえまた危ないことしてるなぁw ところで私事ながらときおり出てくるサワ…
鹿って何が取れるんでしたっけ?鹿肉ってジビエぐらいしか聞いたことないからなぁ あとはツノが装飾?
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