第499話 迷宮の前日に
「夏樹君」
「大丈夫、先生。怪我とかしないから」
見るからに力を入れて石を殴ろうとしている光景を見かねた滝沢先生が口を挟んだけれど、夏樹は明るく返してみせた。
誰がどう見てもそこに嘘は感じられない。ましてやそれを口にしたのが、こういうことで演技ができない素直な夏樹だ。
「……わかりました」
「心配させてごめんなさい、先生。でも本当に大丈夫だから」
引き下がった先生に夏樹はぴょこっと頭を下げてから、再び構えを取る。
「えいっ」
男子としては高い声と共に、小柄な夏樹が右腕を突き出した。もちろんターゲットは石だ。三種類の内、ボールみたいに丸いヤツをチョイスしている。
幼い頃から姉の春さんに連れまわされたせいか意外と体力がある夏樹だけど、運動神経については俺と大差ない。つまり大したことはないって話だ。
ただでさえ練習をしたこともない正拳突きは、最近取得した【身体操作】があるとはいえ拙くみえる。
それでも大真面目な顔をした夏樹の繰り出した拳は、握りしめられていなかった。
ペチっと軽い音を立てて、夏樹の手のひらが石に当たる。というか、押し出した感じだ。【鉄拳】の出現条件とは違うんじゃないかな、それだと。
あ、夏樹のやりたいことって、もしかして。
「うーん、微妙かなあ。八津くん、どう思った?」
さっきよりも遠く、五メートル、正確には五・九キュビまで石を飛ばした夏樹が俺に振ってくる。やっぱりソレが狙いだったのか。
「夏樹の見たままだろ。最高速は伸びてないけど、加速は少し良かったかな」
「だよねえ」
俺に聞くまでもなく、一番理解しているのは夏樹に違いない。魔術の効きについては、行使した本人が感覚的にわかってしまうのだから。
そんな俺たちのやり取りを見ていた周囲にも、理解が広がっているようだ。
夏樹の『ストーンキャノン・プロジェクト』は、【石術】を取得してからずっと続いている。
使う石の重量、形状、材質については、現状で最高の状態だと考えられ、あとは【石術】とそれを補助する技能の熟練度を上げるしかないのだが、夏樹の挑戦はそれだけでは終わっていない。
魔獣を倒せるくらいに速度を上げたいという夏樹の望みは、ある程度のところまでは達成されたと、俺なんかは考えている。
現在の主戦場である四層では一撃とはいかないけれど、柔らかめの魔獣にダメージを入れることはできているんだ。三層のナスビやスダチなんかはカウンターを取ることに成功すれば一発だろう。ペルマ迷宮ではまだ成功してないんだけどな。
これだけの成果を上げているのに、それでも夏樹は石のスピードを上げることを求めている。
今日に限っては、もしかしたら姉の春さんが昨日五層について触れたことに触発されたっていう部分もあるかもしれないな。
「できそうな気がしたんだけど」
「操作が難しくならないか?」
「それなんだよね」
首を傾げる夏樹に、俺は親友として会話に付き合ってあげることにした。
魔術を持たない俺には実感としてはわからないのだけど、術師たちには得手不得手がある。
アネゴな笹見さんは、温度調整はバッチリだけど精密動作に難があったり、アルビノ系な深山さんだったら素材の急速冷凍は大得意とか。
で、夏樹の得意分野は数と精密操作だ。タイプとしてはサメ使いの綿原さんとよく似ている。物理ダメージを与えられる術師としては、クラスの二大巨頭と言ってもいいくらいだ。
逆に弱点となるのは、石の掌握とでも言えばいいのか。そう、制御下に置きすぎなのだ。
弱みというよりは、特性なんだろう。
「夏樹のウリは自由自在だろ?」
「そうだけどさ」
なるべくポジティブな雰囲気になるように明るく語り掛けてみたけれど、夏樹は嬉しそうにはなってくれない。
『投げればいいじゃないか』
夏樹が【石術】を取ってすぐ、石の速度を上げるためにいろいろ模索しているところでそんなことを言ったのは、ピッチャーの海藤だった。
ファンタジーとか魔法とかに疎い海藤からしてみれば当たり前の発想だったのだろう。要は自分の体を使って初速を出してから、魔術で操作すればいいじゃないかと、アイツは提案したのだ。
だけど残念ながら初速を上げてしまおう作戦で、今のところ成功した例はない。
そもそも夏樹のピッチングがヘタだったというのは、この際どうでもいいことだろう。海藤コーチと【身体操作】が加われば、今後上手になる可能性はかなり大きい。だけどそうじゃないんだよな。
夏樹の投げた石は、手を離れてすぐに一定速度まで急減速してしまったのだ。しかもピッチングに心が持っていかれたのか、操作性が悪くなった状態で。
そう、これこそが夏樹の【石術】だ。石を自在に制御下に置く代わりに、魔術の性能を超えることができない。なんなら減速のために余計な魔力を消費してしまったくらいだ。
スリングを試したり、海藤が投げた石を制御してみても結果は同じだった。夏樹が【魔力付与】を取った今なら、掛けられない分むしろ逆効果になるくらいだろうな。
「直接殴ったら、石に集中できるかな、って」
「なるほどな。乱戦だとムリだろうけど、初手ならアリかも。少しでも魔力消費を減らせるだろうし」
「だよね!」
ここで夏樹の意図するところが理解できた。
たしかに正拳突きならば、石に注目しながら初速を出せるかもしれない。加減こそ必要だろうが、加速用の魔力を微妙に減らせる。最初に触れている時点で、【魔力付与】だって簡単だろう。
やったな夏樹。小さいかもしれないけれど、また一歩『ストーンキャノン』が近づいたぞ。
「ほら、そろそろ出かける時間よ」
そんな俺と夏樹の会話を生暖かく見守ってくれていたクラスメイトたちだけど、そろそろ時間切れのようだ。
中宮副委員長がキリリとした声で場を仕切る。
迷宮泊を明日に控え、今日も一年一組は動き出す。
なんてみんなが気持ちを切り替えた瞬間、ズガンと重い音が談話室に響いた。
「あ」
音源となったのは弱々しくパンチを振り抜いたメガネ文学女子な白石さんだ。
間が悪かったのに気付いたのか、小さい声を上げて周囲を見渡すあたりが彼女らしい気弱さだな。すぐ近くには盾を構えて受けの姿勢をしている非公式婚約者の野来がいて、苦笑いを浮かべている。
なにをやっていたんだか。
しかもだ、後衛系の【騒術師】である白石さんは【鉄拳】チャレンジは不参加だったはず。さっきまでサメを殴るのに混じっていたのは目をつむったとしてもだ。
そんな白石さんが野来の盾を殴ってあんな音を出すとは、ちょっと思えないのだけど。
まてよ……、まさかとは思うけど石を叩いた夏樹と同じような考えに至り、『音を殴った』としたら。
どこぞの能力バトルマンガのノリだな。
「凄いよね。当たった音はちゃんとするのに衝撃が来ないって、滅茶苦茶違和感だよ」
立ち上がった野来が飄々と言ってのける。
ああ、なるほど、『エアメイス』のパンチバージョンか。白石さんお得意の【音術】を使った対人用フェイントだ。
ソレってパンチが当たったあとに鳴らしたら『音を置き去りにしただとっ』ができるんじゃ。実にいいな。
「【鉄拳】は出てないけどね」
実際には盾に触れていないのだろう手首をこねくり回しながら、白石さんは小さく笑う。
わかったぞ。提案したのは野来の方からなんだろう。アイツは俺と一緒でロマン派だからな。
フラグとかではなく、白石さんが素手で戦うなんていうシチュエーションなんて一年一組ではちょっと思いつかない。要はネタ技だ。
「八津くんっぽく表現するなら、『無撃』かな」
「わかってるよな、野来って」
ニコリと笑う野来の言葉に、俺の胸は熱くなる。
音はすれども衝撃は訪れずってか。
ああ、親友の夏樹だけじゃなく野来だって、お互いに分かり合っている大切な友人だ。大切なことを朝っぱらから思い知らされた気分だよ。
「そろそろ出かけたいのだけど、もういいかしら」
呆れたような中宮さんの声で、再び一年一組の一日が始まるのだ。
◇◇◇
「依頼料はメーラハラさんと合わせて、二日で四十万ペルマということで」
「随分とわたくしを安く見積もってくださいましたわね」
ペルマ迷宮冒険者組合事務所に付属する第七会議室に響くのは、綿原さんの落ち着いた声と、どこかドスの効いたティア様の唸りだった。
「友達価格というで本当なら一万でもいいくらいなのだけど、相場もありますから」
「……友人であることは認めますが、中途半端ですわよ、ナギ」
友達というフレーズに一瞬口ごもったティア様だけど、そう簡単に引くお方ではない。
『一年一組』からこの場にいるのは副長にして組長代理となる中宮さん、迷宮委員の綿原さんと俺、護衛騎士として筋トレマニアの馬那とイケメンオタな古韮、そして緊急ヒーラーでお坊ちゃんな田村だ。
六名もいるけれど、会話のほとんどは中宮さんと綿原さんがすることになるだろう。現に今こうしているのだし。
依頼者としては、本日はバリバリのドレス姿なティア様と護衛のメーラハラさん。逆依頼人として『雪山組』の拠点から一緒に来てもらっているウルドウさん。なんかこの人、『雪山組』側の『一年一組』担当みたいなポジションになってしまったらしい。
そんなウルドウさんなんだけど、この光景にドン引きしているなあ。
そして組合からは専属事務のマクターナさん。昨日は休日返上で事務所に詰めていたはずなのに、なんで今日も普通に出勤しているのだろう。
冒険者組合の職員さんは大変なお仕事だと思い知らされる。就職先は選ばないとな。
で、綿原さんとティア様とのやり取りなのだけど、明日明後日に実施される迷宮泊レベリング代金についてだ。
前回のレベリング代は三層を一日巡って五十万ペルマ。途中で遭難騒ぎがあって中途半端にはなったけど、そちらは不問となった。
対して今回は四層を二日で、メーラハラさんの階位上げも含まれる。いちおう前回もメーラハラさん込みで五十万という感覚ではあったのだけど、それを入れても日程、難易度で加算されるのは当然だろう。
それら要素を勘案してティア様が突きつけてきた数字は二百万。本人としてはこれでも俺たちに気を使って『少な目』な金額を提示したつもりらしい。
一年一組に対する理解が深まってくれているようでなによりだけど、温度差はまだ大きいよな。一桁違うんだよ。
建前上は正当報酬だとしても、俺たちは友達代なんて欲しくない。友達料金は突きつけるのだけどな。
なんか嫌なんだよ。たしかにティア様のレベリングを優先はするけれど、今回についてはみんなで一緒にという色が強い。
ただでさえティア様やメーラハラさんが倒した魔獣は買いたたかれるのに、その上で依頼料まで貰うなんていうのは、友達っぽくない。
冒険者のルールから逸脱していたとしても、ティア様と迷宮を一緒するのが有料っていうのが腑に落ちないんだよなあ。
そういうワケで綿原さんとティア様が攻防を繰り広げ、マクターナさんは面白そうに見物し、ウルドウさんは同席していることを後悔しているのだ。
いや、マクターナさんは迷宮泊の計画書を読む方に重点が行っていて、喧々囂々を耳だけで聞いている。さすがは『ペルマ七剣』がひとり、マルチなものだ。
「マクターナ・テルト。どう思われますの?」
「組合としては相場を大きく逸脱、もしくは貢献点に対する不正が明白でない限り、当事者同士の合意が優先されます」
こんなタイミングでもお忙しいマクターナさんに、ティア様からの援護要請が入った。
資料から顔を上げ、ティア様にしっかりと視線を合わせたマクターナさんが淡々と解答を示す。
「ただ個人的見解としては、延べ二日に渡る階位上げという聞いたことのない依頼ともなると、ワタハラさんの言う四十万は、やや低すぎるかと思います。加えて侯息女殿下のご身分を考えれば」
「よくぞ申しましたわ!」
まあ、マクターナさんとしては依頼料金は高い方が中抜きできる金額が増えるので、組合職員としては当たり前の言動だ。
ティア様は得たりとばかりだが、だからといってマクターナさんは無条件に満額だとは言い切らない。それなりに『一年一組』の顔も立ててくれるその姿勢は、一等書記官としてのバランス感覚なのかな。
バスタ顧問を威圧で押し切ったシーンが印象深いのだけど、それだけではないということだ。
だから綿原さん、裏切られたみたいな顔をしないであげてほしい。
で、こんなやり取りを見物している一年一組のメンバーだけど、中宮さんはお疲れ顔で、田村はいつも通りの膨れっ面、古韮はヘラっと笑って妙に楽しげにしている。古韮よ、あとで綿原さんに怒られるぞ?
寡黙な馬那は目をつむっているけれど、まさか寝てたりしないだろうな。
残る俺は心情的に綿原さんの応援だけど、観察者というか傍観者だ。ティア様の言い分と気概はわからなくもないだけに。
「お互いに気持ちよく落としどころをつくりますわよ。百万。これ以上は、わたくしの面子を敵に回すと知りなさいませ!」
「友達との会話でそれを持ち出すのはどうかと思うけど……、まあ、わかりました」
普通の商売とは逆方向の値上げ値切り合戦の結果、ほぼ中間の値で決着はついたようだ。同じテーブルに座る中宮さんが呆れたように大きく息を吐く。
どうやら俺たち『一年一組』は、二日間の依頼で九十万ペルマを得て、十万ほど貢献点を増やすことができるようだ。
なんか一勝負を終えたっていう雰囲気を醸し出している綿原さんとティア様は、素敵なライバルっぽい感じで睨み合っている。ティア様は中宮さんを特別枠に入れているけれど、綿原さんもそっち側になりつつあるんだよなあ。
「さあ、書類を出しなさいませ! 腕が鳴りますわ!」
ティア様の高笑いが鳴り響くけど、サインひとつに随分と気合を入れるものだ。
◇◇◇
「で、普通のやり方でいいんだな?」
「ええ。基本料金と『階層割』で。今回は三層で引き渡しになりますから、三割でいいんですよね?」
「そうだな」
さっきまでとは打って変わって、軽快に話が進む。対話しているのは『雪山組』のウルドウさんと綿原さん。
ティア様の判定勝ちみたいになったレベリング依頼が無事締結され、続けては『雪山組』にお願いすることになった『荷運び』依頼だ。
このためにウルドウさんはここまで同行してくれて、荒ぶるティア様と対峙することになってしまったわけで、なんだかとても申し訳ない。当のティア様は、もちろんどこ吹く風である。
「引き渡し場所ですけど、ここを予定しています。時間はちょっと遅くなって申し訳ないですけど、明日の九刻で」
「構わん。むしろ二層に近すぎて申し訳ないくらいだ。人員はそうだな、十階位以上を十三から十五人は用意しよう。担ぎ甲斐のある荷物は確保できそうか?」
「なんとかしてみます。期待しててください」
迷宮三層の地図の一角に指を当てた綿原さんに、ウルドウさんは頼もしく頷いてくれている。
本当にスムーズで助かるよ。ティア様との交渉が長引いて、ちょっと予定時間を押しているんだ。
迷宮から素材を持ち帰るのが冒険者のお仕事ではあるが、幾つかのステップが必要となる。
まずは魔獣を倒すこと。当たり前すぎるけど、これが最初の一歩だな。
続けて解体。これについては地味に冒険者の腕の見せ所だったりする。
戦闘でもそうだが、如何に綺麗で価値のある素材を選別するのかは、これはこれで技術なのだ。
そして最後に、地上までの運搬。
前者二つの経験は豊富な俺たちだけど、ここがウィークポイントとなっている。ましてや迷宮に泊まるとなれば、素材をダブつかせるのは確定的だ。
なのでそちらが得意な人たちにお願いすることにした。すなわちベテラン冒険者たちに。
今回の『荷運び』依頼だけど、そんなに頻繁には発注されていないらしい。
冒険者たちは基本的に運べる限界量まで魔獣を倒したら、たとえ予定時刻より早くても地上に戻る。今日は早く上がれて良かったなあ、という感じで。
たとえばちょっと急ぎで金が必要になって、無理をしてでも稼ぎたいなんていう場合でも、組の中でも階位の低いメンバーを動員して、浅い階層に待機させればいい。規模の小さい組ならば、親筋に当たる組があるのだからそちらを頼るなんていう話になる。
ならば親のいない……、って表現をすると昨日みたいに故郷を思い出して嫌な気分になるのだけど、完全独立を謳う『一年一組』がどうすればいいかとなれば、正式に依頼をするのが真っ当だ。
冒険者組合には、こういうケースについても規定が存在していた。
荷運びの難易度は荷物の量と距離で決まる。しかも迷宮内での行動なので、魔獣に備えながらだ。
つまり荷運びは、立派な冒険者の仕事に含まれる。当たり前か。
そこで仕事として組合が基準を作った。
量の方は人数でカバーするということで、一人当たりに基本料金が発生する。これについては待機階層で決定される。今回は三層なので、一人当たり一万ペルマらしい。正確にはここから一割が引かれ、そちらは依頼を受けた側となる『雪山組』の貢献点となる。
もしも依頼した側が全く素材を得られなかったとしても、必ず払わなければいけない手付金ってことだな。
距離についてもこれまた階層で決められている。綿原さんが言っていた『階層割』だ。
本来ならば詳細な移動距離で割り出されるのが望ましいのだけど、そんなのは複雑になりすぎて面倒くさい。なので単純に荷運びを開始した階層で判定される。
今回は素材を納めることで俺たちが受け取った金額の三割を『雪山組』に支払う形だ。三層だから三割っていうのもアレだけど、そういう規定なんだから仕方がない。
ちなみにこちらについては上納が発生しないので、『雪山組』に貢献点は入らない。なんか解せぬ。
とはいえこの制度、今後も迷宮泊を続けるならばお世話になることになると思うので、ウルドウさんの発案を受け、初回くらいはキチンと事務員の立ち合いで契約をすることになったのだ。
最近は拠点警備依頼なんて、事前に口約束をしてから現場、つまり『一年一組』の拠点前で契約書にサインだからな。明日と明後日の警備も、今日の午後に直接『オース組』にお願いしに行く予定だ。いちおう事務所番がいたので、あとで訪問する旨は伝えてあるけど。
「できれば荷運びのコツも教わりたいんですけど」
「大したことはしてないさ。見て盗んでくれ」
軽快な口調の綿原さんに、ウルドウさんがベテランっぽくニヒルに返す。
なんだか冒険者っぽくていいな。というか、職人か。
「こういうところが『しおり』を受け入れられるかどうかってやつなんだろうな」
「だな。顧問さんに頑張ってもらおう」
古韮が小声で話しかけてきたので、俺は責任を放棄してやった。
俺たちには自身のやり方があるし、今回の迷宮泊計画もバッチリだ。
ノウハウを盗むっていう点なら、こっちの方が人気じゃないかな。
次回の投稿は明後日(2025/05/09)を予定しています。