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雨上がるから

作者: 人間詩人

雨が上がったようだ

続いて風たちが来るだろうか

北の窓ガラスを鳴らす

音が聞こえている


朝の気分は最悪だ

しかし落ち込む感覚は

病のためか消えている

もう どうでも良いと言う気持ちが先に来るからだ


私の少ない明るさは

すっかりと消え失せて

行き

残るものは暗黒でしかなく

元通りの暗黒の世界に

入り込むだけになる


暗黒詩人が似合うよな

私には

狂いの世界には

まともなものは無く

常軌を逸脱しか

書くことの出来ない

人間であると悟る


しばらくは休息の日々へと向かうことにする


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― 新着の感想 ―
[良い点] また、明るさを取り戻したら、帰ってきてくださいね。 お待ちしておりますね。
2021/04/05 06:38 退会済み
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