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名前を呼ぶと

たとえ時間差があるにしても

振り返ってくれる君の存在が

とてつもなく尊いものだと

今なら思える


これまで己のポリシーとして

精根をつくしてやってきたことが

危険を伴う非歓迎のムードに覆われて

呆然としているところがある


愛らしい容姿と声を

画面から溢れさせる彼女に

日々心奪われる私も

何か自分の中の『陽』を発信できないものかと

半日考えてみたが


私にできることは

『陰』を(まと)った詩を書き続けることだけだと

気づかされた

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― 新着の感想 ―
[良い点] 陰を纏った唄!きっと自分って人間を理解できた人なんでしょうね。 [気になる点] 性別かな
[良い点] 何もしないより陰でも陽でも形に残すことが大切ですよね。 発信した波は時間はかかるかもしれないけど、どこかにぶつかり自分に返ってくる。 それで自分の形や存在を確かめることが出来たりすることも…
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