表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
202/205

人生をかけて深く知れたらと、今の時点では願うほど

一日一日と

色彩を大幅に変化させる

君との日々は


まるでありとあらゆる事象を

凝縮させたかのような

濃厚な時間の連続で


私はいつ君から飽きられるのかなんて


また同じようなことに不安がっていると


以前の恋と変わらぬ自分の感覚に


辟易したりもしている




何も君の

中性的な可愛らしい話し方や歌声だけに

惚れてしまったわけじゃなかった


迷いながらもこっそりと教えてくれた

君の感覚や考えが詰まった崇高な文章の数々


アルコール混じりの吐息と共に

ぽつりぽつりと語られる

本音に近い感情の数々




私は君を

深く知りたい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ