えっと、そんなにすごいんですか?
投稿遅れて申し訳ないですm(_ _)m
今回も3分以内に読めるをモットーに書いてありますので是非読んで、ポイント評価をお願いしますm(_ _)m
オレは広がる草原を歩き出したのだ…。
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『ブギャャャヤ‼︎』
ーーレベルが5になりましたーー
『やっとレベル5か…』
一体何回モンスターとエンカウントしたんだろう…。
オレは1時間ほど広がる草原を歩いているのだ…。
『まぁ、おかげさまでレベル5になったんだがな』
オレのスキル“狩人初心者”はいつのまにか“狩人中級者”になっていた。
『んー、狩人中級者になったって言っても武器がウッドダガーからノーマルダガーになっただけなんだよな』
そんなことを呟いていると、遠くに人間が3人ほど見える。
『ん?イノシシと戦ってるのか?』
オレは近づいてみる。
『おいっ!何してるんだ!?危険だぞ‼︎』
ハンターなのか?
『そっちに行くぞ‼︎逃げろ‼︎』
ふっ、ここはオレの出番だな…。
『スキル発動‼︎』
ーースキル“狩人中級者”発動ーー
『はぁっ‼︎』
『ウモォォォォォオ‼︎』
イノシシは見事に切れた。
『なっ!?オマエ何者だ!?』
『えーと、葉崎 軽弥です』
『いや、そうじゃなくて!』
やはりこのスキルはチート並なんだな…。
『ラッシュボアが真っ二つに…』
あっ、このイノシシ名前あったんだ…。
『ノーマルダガーで真っ二つになるわけないよな…』
えっ、そうだったの?
『オマエ…加護付きか?』
『あっ、はい。魔王の加護ってやつです』
・・・。
『なっ、何ィ!?』
ハンターたちは固まってしまった。
『えっと、そんなにすごいんですか?』
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