ネタその3
【ストーリー】
男子高校生である主人公はある日、異世界の神々のゲームの駒の1つとして異世界『アルカディア』の神の一柱に召喚される。
主人公を喚んだ神は主人公に『知的生命体言語理解』『万物鑑定』『無限空間倉庫』の3つのスキルと【役職】『狂った道化師』を与え、ゲームに勝利すれば元の世界に帰すと契約し、異世界『アルカディア』に送り出す。
主人公はゲームに勝利するべく【役職】を演じる。
「さあ、愉快なゲームを始めよう!」
【各種設定】
異世界『アルカディア』:地球の神々とは違う別の惑星で信仰されている神々が作ったファンタジー系RPGのような世界。
【役職】:ゲームの駒に与えられた職業のこと。RPGで言うところの「勇者」や「魔法使い」がこれに当たる。
神々のゲーム:一柱につき1人を異世界から攫ってきて駒とし、殺し合いをさせて最後まで生き残ったら勝利。ゲーム期間は3年。勝利した神は駒を元の世界に帰す義務が生まれるが、同時に自身の力を上昇させることが出来る。
『狂った道化師』:主人公に与えられた【役職】。能力は身体能力の上昇と空間把握能力の強化。また、手先の器用さの上昇や演技が上手くなるなど、道化師らしい能力となっている。
『知的生命体言語理解』:人間や獣人などの知的生命体の言葉が読み書きどちらも完璧に出来るようになる能力。
『万物鑑定』:異世界『アルカディア』に存在する全てのものを鑑定し、情報を得ることが出来る能力。
『無限空間倉庫』:要するに容量無限のアイテムボックス。生物、生命以外なら何でもしまうことが出来る。収納、取り出しにかかる時間は0。思考で自由に使用できる。
ステータス画面(例)
名前:
種族:
役職:
スキル:
固有スキル: