私はオンリーワン
はじめまして。
読み手&書き手の冷原といいます。
私は素人作家&新参者です。
今は長編小説のプロットを組み立てながら、勉強と趣味も兼ねて、『小説家になろう』の小説を読み漁っています。
さて、自己紹介はここまでにして本題に入ります。
新参者の私ですが、私はすでにオンリーワンの存在です。
すごくないですか?
オンリーワン。
いい響き。
大変に気分がいいですね!
え?
誰だってオンリーワンの存在だろうと?
確かにその通り、アナタという個人の存在はオンリーワンでしょう。
ただ、私がいっているオンリーワンとは個人の存在のことではありません。
ユーザー名のことです。
私(冷原哲史)というユーザー名は『小説家になろう』の世界でオンリーワンの名前なのです!
何故言い切れるのか、ですって?
根拠は、ですって?
よくぞ聞いてくれました!
根拠はユーザー検索です。
そこで調べましたところ、見事、私の名前はオンリーワンだったのです!
え?
だからどうした、ですか?
……すみません、特にどうもないです。
ただ、私自身が私自身をオンリーワンの存在として崇めたかっただけです。
ただ、私の言い分を聞いて下さい。
『小説家になろう』
この世界で、私のような素人作家が成り上がっていくのは大変なのでしょう。
エッセイを覗くと、様々な意見が飛び交っています。
それらに目を通せば通すほど、この世界の厳しさが嫌というほど分かっていきます。
ですが、それらは誰もが通る道だと思います。
誰だって、最初は素人なのだから。
その厳しい道を進み続けて、様々な苦悩や試行錯誤をしながらも、書き続けた者の一部だけが、日の目を見るのでしょう。
……そう。
書き続けても、全員が報われるわけではありません。
勿論、書いているだけで幸せという方もいらっしゃいますし、必ずしも全員が書籍化や小説家を目指しているわけではありません。
ですが、私は書籍化を目指しています。
報われる保証はないし、そもそも書き上げられる保証もない。
でも、目指したい。
それが私の『夢』だから。
夢に近づく為に、私も私なりに考えています。
その一つが、ユーザー名。
ユーザー名が被ると、ただでさえ人の目につかない新人作家が、余計に目立てなくなる可能性を考えて、被らない名前にしました。
ネタの名前に走るという選択肢もありましたが、書籍化を目指している以上、あまりふざけない方がいいと思い、今の名前にしました。
その時は別の方法で決めたので、『小説家になろう』の世界でオンリーワンの名前だとは知らなかったのですが……。
まあ、結果オーライですね!
名前の詳しい決め方は、またの機会にします。
長くなりそうなので。
とにかく!
私の言いたいことは、ユーザー名から勝負は始まっている!!
……と思う。
意外と被らない名前は難しいよ?
私がブクマしている作者さんを何人か検索してみたら、オンリーワンの名前は一人もいませんでした。
たまたまかもしれないけど。
ちなみに私の名前は四文字ですが、何文字入れたらオンリーワンになると思います?
四文字?
三文字?
正解は、二文字です!
二文字でオンリーワン。
すごくない?
いや本当に、少し検索してみてほしい。
私の名前なんかで、なくていいから。
検索してみると面白いよ?
じゃあ、試してみよう。
ユーザー検索の方法は二通り。
検索したい文字を入力する方法。
頭文字から探す方法。
私が試すのは、検索したい文字を入力する方法。
頭文字から探すのも大幅な人数の違いがあって面白いので、よかったら試してみて下さい。
ではまずは、私の名前で試します。
最初は一文字ずつ、
『冷』……824ユーザー。
『原』……7994ユーザー。
『哲』……657ユーザー。
『史』……1391ユーザー。
次は繋げて、
『冷原』……1ユーザー。
『哲史』……10ユーザー。
『冷原哲史』……1ユーザー。
どう?
面白くない?
面白さが分かる様に、違う文字でも検索してみます。
『神』……13310ユーザー。
『愛』……4694ユーザー。
『ポイント』……72ユーザー。
『書籍』……21ユーザー。
『スライム』……434ユーザー。
『底辺』……49ユーザー。
『鵜戸』……2ユーザー。
『ギャル』……35ユーザー。
『前門戸』……0ユーザー。
どう?
すごく面白いでしょう?
底辺、ギャルはいないと思って検索したら、いました。
鵜戸と前門戸は、私の出会った方達の中で、ご本人が自ら珍しい名字だと言っていたものです。
さすがに珍しいと言っていただけに、どちらも極端に少ないですね。
前門戸は、なんと0。
オンリーワンにぴったり!
いや、私は改名しませんよ?
今の名前が気にいってますので。
まとめ。
私はオンリーワン!!
ユーザー検索が面白い!!
以上。
……二行で説明出来てしまった。
ユーザー名に悩んでいる方、改名を考えている方。
せっかくなら、オンリーワンになりませんか?
大変に気分がいいですよ?