表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

お気に入り

旅立ち

作者: あいなめ
掲載日:2021/03/17

「旅立ち」


門出待つ

日々は疾く過ぎ

行き交わす

想いははるか


夢をただ

求める者と

涙にて

袖濡らす者


満月は

夜空に高く

波の()

遠くの汽笛


しめやかに

時は流れて

旅立ちの

朝は近づく


----

とても短いものなので、スタブをめいっぱい。

オリジナルを改稿したものに、さらに手を入れて。

75調はいくらでもあるけれど、57調はちょっと珍しいかも。

すぐに思いつくのは「小諸なる古城のほとり」とか。


春先は別れの季節なので。当初の題は「旅立ちの朝」だったのだけれど

これは、旅立ちの前夜の話だなあ、ということで旅立ちだけにしました。

旅立つものと、残されるもの。例えば、子供を大学に出す親とか。その想いは

必ずしも向かい合わず。昭和の初期だと、それは永の別れに近い感じだったの

かもしれない。

どちらかというと、「子供が冒険者になると言って王都に旅立つ前夜の

親や幼馴染」みたいな感じの方が合うんだろうけれど、きっとその世界には

蒸気船はないだろうなあ、とか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ