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【3話 消えた歴史と謎の真相】

その昔の話である。


「何ぃ⁉︎簡潔に言うと?」


「研究が失敗して暴走した!」


「はぁぁぁ⁉︎」


そいつは怪物だった,基本的な生物学に基づく化学放射能散布光により万物の生命体を殺せた,

その上1500kmの巨大な機体だった。


脳内の量子構造と電磁数値に基づく化学通信,

操作によって人の意識を自在に操ったり,意識を転移する量子流動的位相操作と言う事まで

出来た。


ズィーン,ズィンズィンズィン。


「時速1200kmのタロットバイクでも追いつけねぇ!」


腕より小さな付属肢を振った衝撃だけで大型のモールを風圧だけで完全破壊するパワー。


「ウワァァァ!」


拳の一発だけで地殻変動を引き起こすレベルで

都市全体を軽々壊滅させるパワー 。


「喰らってないぃぃ⁉︎」


核ミサイルすら無傷。


「やばい!エネルギーを貯めている!シェルターに

逃げろ!!!」


ピン!バゴーーーーーン!!!!!あり得ない威力の

ビーム,[改造砲撃兵器/メーザードライブ]

たった一撃で空の雲を裂き地の床を割り海の底まで開くほどの破壊力がありあまりのエネルギーはブラックホールと同じ原理の超下位互換的に微小だが空間に歪みを生む。


消された時代に存在していた文明を

単独にて滅ぼした存在,その名は機械兵,

たった一夜の猶予すら与えず単独にて地を踏み

荒らし火の海で包んだ。


その後更に奴は蹂躙を続けた。


「うわぁ!なんだあいつはぁ!」


量子力学的位相転移技術(物理法則の熱力学やら物質とエネルギーの法則を超越していたり超エネルギー的かもしれないがれっきとした科学であり無能力)の転用により地球上のどこにでもワープ可能と位置操作が出来るのだ。


「アガァァァァ!」


世界を一夜にして荒地に帰るくらい訳ないほど

強いのが分かるだろう,しかもまだやつには

科学の力がある,これもまた先程の技術の応用

なのだが,脳内に接続可能,様々な想像を絶する苦しみを常時与えられるのだ。


脳回路の量子関与とブルーチーズ定数を扱い人に死ぬ悪夢を見せられ夢の主導権を奪えるし

心理学書のデータを元に精神改変すらしてのけた,宗教の狂信者の思想すら変えられた。


「もうヤダァァァ!殺してくれぇ!」


生まれてきたことを後悔する?絶え間ない苦しみの無間地獄?馬鹿なのか?言葉じゃ表現不能さ,

悪夢を操り夢で不死身にして一生涯の苦しみを

与えられる,生きと世生きる全人類にだ。


自我を得た故の遊びだったんだ,こうして長い時の中滅びた世界を遊び回った,かつて何十億もの人々が住んでいた場所も今や正気を失い夥しい死の匂いと静寂に満ちていた。


月移住計画により設計されたムーンスペースシャトルを追尾して月に似た衛星[本来の月より3000倍くらいでかい]に着ている船を遠隔電磁操作によってスペースシャトルを爆弾に改造して破壊したりもした。


遺伝子工学を学び,ほぼ制限のない肉体操作や倫理的にやばいクローン技術と万能細胞による

新たな生命創造に成功させたりもした。


人の身を恋しくなりなんと皮膚を移植して

血の脈動,温度,感情を知覚した,情報記録では

ない脳内に刻む記憶も覚えた。


全世界を常時監視して自分が作った生きものを解き放ったらどうなるかななんて実験すら

していた。


長い月日が流れたのち海に行ったことが

ないなーなんて考えて海に行った。


あの哺乳類鯨目鯨科のリヴァイアサン水龍の

異名を持つあの更に特別な翡翠の異名を持った

個体1800kmの巨大に特殊な緑の肌が特徴的な

個体,その実は鱗症による突発的な変異が

原因。


あまりに硬すぎる皮膚鱗は意識外からの攻撃

以外の全てを無効化するに等しい防御力が

ある,これには微力に含まれた鱗の銅とあまりの

巨大に小さな生命体より大きな電磁の保持が

原理にあり,身体に自然には存在しない

電磁パルサードを発生,纏うことが出来るのだ。


他にパルサードは動作の仕方にもよるが,屈折率による透明化やレンズなど様々な効力を持つ。


しかも小島サイズはあるアーケドロドンと言う鮫を丸呑みする力がある。


キュイーン,キュイーン,大海大合戦勃発である,

機械兵は怪物の翡翠の体当たりやボロボロになっても耐える。


「ビビビビビビ」


最後にメーザードライブを放つが。


キラーン,電磁パルサードにより反射して空に

飛び深い地底に倒れ込んで完全に倒れて

しまった。


「そんなことがあったんだ」


そんな怪物は現代の今どうなってるか?

獅子堂一族が隠された地底倉庫から

伝承を引っ張り出して,見つけたのさ

旧人類の巻物を。


海から回収されて[形状記憶合金/アマルガムアロイ]を使い小型改良版,強さは更に格段に

パワーアップしてなお体格は180cmに納められた機体,機械人,[最後の1日/APOSTLE・OF・THE・END]の異名を持つ,ちなみに

1500kmが180cmに圧縮されてるから規格外の質力があり歩くだけで床が軽く物質が圧縮

されてあり得ないクレーターと地震が起きる。


ガス噴出機構と高エネルギー循環回路を更に

追加されたことによりパワー,スピードともに

前回の20倍増加。


アマルガムアロイはその実,方舟流暗殺術の模倣の極致,真・天盤介入に等しくやつにしかできない的な本質や威力まで含めたコピーが可能,

つまりはマジの意味で以前の強さに加えて

20倍の強さを得たのだ。


アマルガムアロイを常時量産と停止が可能理論形式に沿った物理的な動作ならなんでも可能であり,アマルガムアロイの記憶再生を使用すればビッグバンとかは不可能だが有限規模の宇宙

くらいなら生み出せる。


[革命/THE・ROOT・OF・GROWTH]

時代の発展における最大値を否定する力,常に

向上し続ける力をもたらすのが革命である,

拡張と情報更新を続け続けて常に新たな存在

へとなり続ける。


超低出力モードの1000万分の1以下の素の攻撃力だけでも地面に叩き込んだブローで周囲半径350mにクレーターを形成して衝撃波で

巨大な岩塊を100mほど宙に打ち上げる位。


エコロケーショナル,周囲数100mを消し飛ばす破壊力を持ち岩盤が抉れる威力,放たれた瞬間と同時に全方位が消し飛ぶ。


[小型魔改造砲撃兵器/フルバースト・オーバードライブ]避雷針と死刑に使われて居る技術を扱った帯電と放電のオンとオフが可能な電気回路の電気力抵抗が極端に高い,真空雷撃装置を扱い,天気予報と計算から導き出して幾千を超えた無数の雷がチャージされて,(30,000,000 ボルト/mつまり30 MV/m),プランク電力として,(3.6 × 10⁵² W),そして10²⁶A,(1000億テスラ/つまりは10¹¹ T),プランクエネルギーとして1個の粒子が持つ (1.956 × 10⁹ J,つまり19億J),AもWもVもJも極めて爆発的な破壊力を有して居る,それに加えて空間を一瞬にして完全な

真空とかして限りなく光に近い(299792457.999,,,etc m / s)と言う

超亜光速から発射される,内蔵されている発電所は毎秒稲妻並みの発電量を持つ。


量子干渉によって魂の揺らぎを止めて

全身の細胞が死を認識して活動を停止する

肉体死強制。


「イエスマスター」


「,,,」


そいつが剛蔵と共に皇帝直属戦闘隊に向かって

いたのだった。



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