閻魔って誰だろう?
この物語は神野優也の生き様を記した物語である
神野「いきなりですまない俺の名前は神野 優也いわゆる不良学生だ。俺はさっきまで晩飯を作っていたつもりだった、しかし今わけのわからんところにいる。何があったか自分でもわからねぇ!」
??「神野よ!」
神野「誰だ出てきて早々俺の名前呼ぶ奴は?」
閻魔「我が名は閻魔である。神野よ...」
神野「あ、やっべガスコンロの火消したっけ?」
閻魔「Σ\(゜Д゜;)おいおいおいおいwwwおまっ話ぐらい聞けよ」
神野「あぁ?今腹減って死にそうなんだよ!話とか後で聞くから」
閻魔「神野よ、お前は死んだ」
神野「だから話は後で聞くから...ん?今何て言った?」
閻魔「だから神野お前死んだ」
神野「は?いつ?何時何分?地球が何回回ったとき?」
閻魔「9時56分地球が1兆6790億ぐらい自転した時だな」
神野「いつだよ!」
閻魔「10分くらい前だな」
神野「はぁ...んで俺の死因はなんなんだ?」
閻魔「我のミスだ」
神野「オメーのミスかよ!」
閻魔「(´-ω-)ウム」
神野「(´-ω-)ウム...じゃねーよ!俺悪くないじゃん」
閻魔「あぁ、お前は悪くないだから本当は生き返る権利があるが、お前は元の世界で暴れすぎた」
神野「つまり生き返れないと?」
閻魔「いや、お前には今から30日間異世界で善行を積んでもらう!もし、異世界で善行を積むことができたらお前を生き返らせてやろう!」
神野「俺そういうめんどいのは、パスし...」
閻魔「行くぞ?はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
神野「ちょっおまっ待てよ!おい!」
閻魔「イクルーーーーーーーーラァァァァァァァァ!」
神野「あ、これ\(^o^)/オワタ」
神野は光に包まれたそして光が消えた頃には神野の姿はなかった
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神野「...」←気絶している
??「あ、こんな所に生きている人間なんて珍しいのだ!」
神野「はッ!」
??「起きたのかぁ?」
神野「誰だ!」(女?というか少女?)
神野の前には背が140cmぐらいの少女がいた
少女「大丈夫?」
神野「あ?あぁ大丈夫だ、俺はここに倒れてたのか?」
少女「うん!そーだよ?」
神野「そうか、それより君は?というかここはどこだ?」
その時いきなり少女の後ろに人とはとても言えないような人の形が現れ、いきなりこっちめがけて走って来た!
神野「危な...」
神野は少女に危ない!と、告げようとしたが、先ほどの少女は神野の隣から消えてこっちめがけて走ってくる人の形の後ろに回り込みどこから取り出したであろう鎌で人の形を切り裂いていた!
神野は、ニコニコしながら鎌を振り回す少女を見ながら思った(なんつー世界に飛ばしてくれやがったんだあの野郎!)
神野の心の叫びは誰にも届かなかった...
プロローグend
これからちょくちょく投稿していきます面白ければ是非次回もよろしくです