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チートなおじさんがトリップしました。

おじさんトリップしました。誤字等ありましたら御指摘ください。

今年でとうとう49歳。50歳まで残り1年となりました。

いやいや、別に年取るのが嫌な訳ではないし、教師という職業柄少し年取っていた方が良いことだってある。それにこの物語には歳は別に関係ないのだ。只、49歳になって今頃、僕に、


超自然的なものが目覚めた。

しかも、チート級。


これだけだったらまだ許容範囲…ではないが、まだマシなのだ。

でも更に、


異世界へトリップしました。


「うん、待て待て、色々とおかしいよね?」


『人生とは、分からないものだらけ』


だけでは済まされないぞ、神様!

ツッコミも空しく、さっきまで職員室のプリントだらけの自分の机だった自分の眼鏡越しの視界が、今は大自然が広がる森を捉えている。

わー、川綺麗だな…木がおっきい…。

笑顔がひきつる。いやいやいやいや、ありえないよね?ここどこですか!僕誘拐されたの?無いよな!こんなおじさん誘拐しないよね、普通!

試しに自分の痩せた頬を力一杯つねる。

「痛い!普通に痛い!」

うん、何となく予想はついてたけどね?定番じゃん、ほら。

赤くなった右頬を撫でながら、辺りを見回す。

見たこともないでかい木がびっしりとそびえ、その間を川底の石が見えるほど澄んだ小川が流れている。空を仰ぎ見ると都会住みの自分には信じられない程青く、蒼くまるで絵の具で塗ったような青空と、純白の雲が広がっていた。

「うわぁ…すごい」

呟きながらも、今度は自分の持ち物を調べる。だって、携帯とか鞄の中にあるからな。

「あれ?」

鞄がない。ということは携帯もない。孤立した。

一瞬で目の前が真っ暗になる。

どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう。

不安で胸がいっぱいで、足がふらつく。何とか小川の近くまで進んだが、そのまま水面を覗きこむような体勢で倒れこんだ。

澄みきった水が綺麗だな、とかどこかで思いながら、水面を何となく見る。

「!?」

そこにうつっていたのは、元々は黒だった髪が金髪に変わり、瞳の色が紅、白目の部分が何故か黒く変色した自分の姿だった。というか、おまけに顎髭も髪に合わせて金色になっている。

自分は、元々痩せていて顔も青白く、八重歯も少し長いし今は喪服のようなスーツ姿の為完全に『吸血鬼』のような外見なのだ。自分でも怖い。

「意味わかんないね…ハハハ」

上ずった声で呟き、ため息を吐く。これからどうしようか?知り合いなんぞいるわけないし、ずっとここにいるわけにもいかない。

「んー、こういう時に誰か現れて案内してくれると嬉しいんだけどね」

叶うはずもない事を言ってみる。ご都合主義な漫画じゃないんだし、あるわけ無いかとそのあと直ぐに考え直した、直後。

「おわあッ!?」

自分の座っていた地面が盛り上がり、体を包み込むように盛り上がった地面から蔦が伸びてきた。その蔦は段々椅子の形になっていて、最終的には空中の蔦でできた椅子に座る形になった。

「えっ?えっ、えーーーっ!?」


変なとこで切ってすいません。今度はもう少し長くしたいなと思っておりまする。

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