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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第三章 キョウからアースへ
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074 コンビニエンスストア

 さて、今日はうちの連中にも仕事をしてもらうか。


 空いてる敷地に、ユ○クロとハイソンをドーンと出してみた。

どうせ、すぐ営業する訳ではないので、動力とかは繋いでいない。


 当然暗いので、天井部分をカットしてやった、何か箱庭みたい・・。


 まずはユ○クロの方からだ、うちの連中を呼んで、

各自欲しい服を各自選べと、中に入ってもらった、

どれでも好きなやつを、自分の着る分だけやると言ったら、大喜びされた。


 しかし中々、服の選定が終わらない・・、

しまった、女性が服選びに時間が掛かるのを忘れていた。


 しかたがないので、また後日ということにした。

物は逃げないから大丈夫ということで納得してもらった。


 で、先にコンビニハイソンから選定をすることにした。

今さっき出したばかりなので、ジュースも冷えているし、

弁当、おにぎりも食べられるはずだ。


 今日のお昼は、青空の下、コンビニ弁当大会だ。

あ、レンジもなければ、電源もまだない、

しかたがない、俺の魔法で温めてやろう。


 ぺぺとロペスが質問をしてきた。これは何かと?

こいつら、バッカスの導きでもあるのか?


 「酒だ」「間違っても子供には飲ませるなよ」

すぐにでも飲みたいオーラが出ていたので止めた。


 「夜になったら、飲ませてやる、それまで我慢しろ」

「とりあえず、そこにある弁当を温めるから、はやく選べ」


 そこからかが大変だった、酒と飲み物、食い物がよくわからなかったので、

全部、俺に見せてから、許可制で「食べてよし」といった具合で、

えらく時間が掛かった。


 時間が掛かったので、あっとゆうまに夜になったので、

ホテルに戻って、食事にすることにした。

上にいた、何者かも、何もしないで帰ったみたいだから、頃合だろう。


 酒も、自分の飲めるだけは持っていっていいと言ったら、

かごいっぱいにビールを持って来た、

ちなみに、発泡酒は1本もなかった、なんてカンしてるんだ。


 ちなみに、ビールに合う料理ということで、

よだれ鶏、豚の角煮 こくうま鶏マヨ、牛肉とねぎの甘辛煮を出してやった。


 女、子供たちは、間食でおなかいっぱいとのことで、夕食はいらないとのこと、

しかし、かごいっぱいの菓子やら、デザートを持っていったのびっくりした。

まあ、食べてよしの時、デザートは痛むから、すぐ食べてと注意したから大丈夫だろう。


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