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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第三章 キョウからアースへ
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061 セブンスターダンジョン

 まあ領主の了承を得た、俺はさっそくダンジョンを作ることにした。


 もう名前は決めてある。「セブンスター・ダンジョンだ」


 さっそくダンジョンコアと紐付けをするために、

冊子マニュアルを読みながら、設定をした。


 紐付けは、成功したが、さすが南国、全然マナが集まらない。

まあ、予想の範疇なので問題なし。

 

 で、俺が作ろうとしているダンジョンは、

地下迷宮、洞窟、塔・城・幽霊船のどれでもない。


 あえていうなら街を作る、シム○ティみたいなものだ。


 ある意味ダンジョンではないかもしれないが、

ダンジョンマスターとして召還されて作るんだから、

これもダンジョンだと言ってもいいだろう。


 折角のリゾートダンジョンなんだから、

まず、コバルトブルーに輝くビーチの前にホテルをつくろう。


 もう候補は用意してある、もちろん、パク・・、

いや参考にして新たに作るのである。


 ホテルの方は、有名ホテルを超魔改造。


 地下には、大浴場とサウナと黄金風呂とVIP用に風呂を用意した。

1階は、ロビーと御土産物店、コンビニエンスストアを用意。

2階は、188席のレストランとステーキハウス、寿司屋、軽食喫茶。

3階から5階は、客室。5階はスイートルーム、露天風呂つき。


 基にした、ホテルがちょっと古かったので、ダンジョンボードで壁強化、

伝送、水周り系は、パーティクル交換、さらに水周り系は疎水性素材、

エバーウェットで保護コーティング。


 ホテルの前には、人造湖を作り、ベラ○オばりの噴水を用意した。

 

 


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