表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第一章 ミニマムはマキシム
5/518

004 満天の星々

一応ストックがあるので、投稿

俺が今見ているものは、まぎれもなく、

満天の星々たち・・

ひょっとして、俺は星に導かれたのか・・


 俺がさっき見た、あの青白い眩しい光は、おそらく臨界、

あくまでも俺の推測だが、臨界によるエネルギーによって。


 クラインの壺が発生したのではないだろうか?


 精神体が、ドンドン加速度的に小さくなり、

物質の最小(ミニマム)たぶん素粒子か何かに張り付き。


 その一部が壁を突き抜けて中に入った、

そこには無限(マキシム)に、広がる宇宙が展開をしていたと・・


 あながち俺の推理は、間違いではないだろう、

でないと、目の前に広がる、広大な宇宙を説明できない。


 しかし本当に音もなく、光輝く満天の星々を見ていると、

本当に、神々しく思える。


 ほしのゆめみさんが見たら、感動の涙を流すに違いない。


 とりあえず、ズーと感動に浸っているわけにいかない、

しかたなく、手とか足とかあろうである場所に、目を向けたが、

そこにはなにもなく、どうやら精神体である可能性が高い。


 まあ物は試しと、元の体をイメージしてみた。


 うそかまことか、元の体が再現された・・でも即死んだみたい、

宇宙空間は真空に近く、生身の体じゃーそりゃーもたんわ。


 まわりにバリアみたいのを張って、空気を入れて中に入れば、

できるんじゃねーと思ってやったら、できた。


 では移動とかは、とうだと思ってやったら、これもできた。


 さすがは星に導かれし者、もうなんでもありだな、

ラノベのチートなんか目じゃないて感じだ。


「ほしのゆめみ」さんは、映画「プラネタリアン」にでくる、プラネタリウムで解説員を務めるロボット、個人的には名作だと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブクマ・ポイント評価お願いしまします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ