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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第八章 新魔王編
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473 新魔王2

 「それで、新魔王の復活の話は分かったが、

黒猫のタンゴさん、それでどうするの?」


 「それで困っておりまして、星野さんに、

ご相談をしたいなあーと」


 「ダンジョン協会には連絡入れた?」


 「あ、これから入れます」


 「タンゴさん、ダンジョンの拡張は?」


 「今2層目を増築中です」


 「見てきたけれど、あれ食堂と休憩室じゃん」

 「魔物モンスターも増えてないし・・」


 「う、これから徐々に増やしていく予定です・・」


 「はあ・・あんまり俺に期待してもらっても困るんだけど」


 「そんな、星野さん何とか頼みます・・特選海鮮丼御馳走しますから」


 「それ、俺が作ってやったやつじゃん」

 「まあ、しょうがない、教会の話が正しければ、

攻めてくるのは、他の仲間が揃ってからだな」


 「これから収穫の時期だから、仲間が揃うのは収穫が終わってからか」

 「どうせ勇者は、美形イケメンなんだろ」


 「よくご存じで」


 「それと、アリダリア共和国の騎士団はどうしているのだ?」


 「現在パローロ村に拠点を作るべく、準備をしています」


 「こっちの応援は?」


 「この間応援に来てくれた、仲間にまた頼めばよかろうと・・」

 「ただ、有事の際は、俺らも助けに来ると獣人の方々が」


 「まあ乗り掛かった舟だ、俺も有事の際は駆けつけよう」


 「よろしくお願いします」


 はあ、帰ったらモンちゃんと相談だな。

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