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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第七章 ドラゴン夏祭り
463/518

462 水着大会決勝5

 無事水着大会も終了して、表彰式が執り行なわれていた。


 儀式用のマントケープとティアラに着飾られた、

3人に懸賞品が手渡されると、会場は拍手で溢れていた。


 手渡した、実行委員長のアレーナ辺境伯も、

面子が保てて満足そうな笑顔だった。


 ★ 会場の女子の反応。


 「ねえ、あの頭に被っている王冠ティアラ本物かしら」

 「私もあんなのかぶってみたいわ」


 「3位でもかぶれるなら機会チャンスあるかもよ」

 「でもあれ、ここのダンマスが用意したのよねえ」

 「エリクサーを用意したんだから、あれも一億以上するのか」


 「これ来年もやるのかしら?」


 「好評だったみたいだから、やるんじゃないの」

 「あのダンマスがスケベそうな顔をしてたから間違いないわ」


 「なんと言っても、ポロリで特別賞50万ドラよ」

 「50万、はあ、美味しいわ」


 ★ 会場の野郎の反応。


 「いや、目の保養になるし、飯もタダで配ってくれるし最高だな」


 「毎回、タダ飯食わしてもらったけど、今回はさらに美味かったな」


 「ああ肉なんかは、王都でも一部の貴族しか食えないのに、

俺たちみたいのでも、食えるのは、まさにダンマス様々だな」


 「しかもよう、俺の投票したオリベイラちゃんが、特別賞貰えたのはよかった」


 「あの、水着をポロリしてくれて、場を盛り上げてくれた、

ねえちゃんか・・・、しかしあれワザとだろ」


 「これ来年もやってくれるのかなあ?」


 「やるだろう、来年が楽しみだ!」

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