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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第七章 ドラゴン夏祭り
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443 反省会2

 戦士チェンシーと魔法使いユンケから、

ドラゴン夏祭りでもらえた副賞のエリクサーは、

自分たちで貰っちゃっていいのかと尋ねられた。


 俺は、自分たちで勝ち取ったのだから、

構わないと答えてやった。


 もう、大会で使用した銃器類はすべて回収した。


 2人共に大喜びであった。


 そうそう、王都に卒業旅行に行った先生や生徒からは、

一応お礼を言われた。


 ほとんどが始めて行く王都なので、

さぞ発展していると思っていたらしいが、


 人が多くて、活気があった以外は、

食事とかも不味く、意外に発展してないのには、

驚いたみたいだった。


 あとは、ガエウ侯爵の領地、インブラ郡に残してきた、

寄宿舎等をどうするかである。


 調子に乗って、200世帯くらいに供給できるインフラを、

作ってしまったので、どうするか迷っている。


 今週末には、ステーキ専門店と洋食屋を開店予定であるし、

水着大会の決勝も控えている、俺は結構忙しい。


 スーパーでは、国産牛《交雑種》のステーキ用肉、リブロース、

ヒレ、サーロインを200g500ドラゴン、

300g700ドラゴンで販売しており、実績があり、

大きく外れることはないだろう。


 今回行って分ったのだが、王都では牛肉はあることはあるが、

これより不味い肉が10倍以上らしいから破格だ。


 まあステーキ屋の方は、ランチ200g1000ドラゴンで、

ミニサラダとパンかライスを付ける予定だ。


 洋食屋の方は、ロシアのセルゲイさんのとこに出した、

ボルシチとかを出す予定だ。

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