表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第七章 ドラゴン夏祭り
442/518

441 第5回水着大会

 話は、ちょっと戻って予選最終の第5回水着大会。


 ドラゴン祭りの武闘大会の、本日決勝なので、

両方掛け持ちしている俺は、超忙しい。


 水着会場を夜中に設営をして、後は慣れてきた、

人材スタッフに○投げた。


 まず、先陣として先生と生徒が帰ってきた、

戦士チェンシーと魔法使いユンケは、

表彰式やらで、ちょっと帰って来れない。


 第5回水着大会の結果は、無事終了したらしく。


 優勝は、 ルデ・コスタ、ルガトルポ公国アレーナ町ギルド職員長。

 準優勝は、グレク・アナスタシア、ヤシリギ共和国サリラ支部職員。

 3位は、 ベチナ、セブンスタービーチ臨時職員アルバイトだった。


 ルデ・コスタさんは、アレーナ町とタチアナ学園の組織票を集めて、

貫禄勝ちだった。


 まあ、来週の本選では、タチアナお嬢様に、

全部持っていかれるだろうから、今回一応面目が保ててよかった。


 そういえば、祭りの貴賓席に、ロンとヨンがいたみたいだった、

なんでもいつもは出席しないらしいので、王や貴族もビビッていた。


 先生や生徒たちもお疲れの様だったが、美味い食事がしたいというので、

ホテルのステーキを焼いたことのない、ステーキルームで、

ドラゴン夏祭り優勝の祝勝会だ。


 俺が王都に戻ると、ちょうど祝辞が終わり祝賀会の途中だった。


 俺が2人に声をかけた、「祝賀会が終るまで居るか?」


 ユンケが、「こうゆうのは慣れていないので、すぐ帰りたいです」


 同じくチェンシーも、「早く帰りたい」と言うので、

祝賀会場から逃げることにした。


 その後、セブンスターダンジョンに戻ってきて、

優勝祝賀会となった。


 一応元仲間の聖女さんたちも誘ったら、ホイホイついてきた。


 王都の食事が、美味しくなかったらしく、

俺の出した料理に舌鼓をうっていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ブクマ・ポイント評価お願いしまします!
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ