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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
432/518

431 第4回水着大会

 第4回水着大会が始まった。


 最初は、恥ずかしいのか、普段着と変わらんような、

タンキニとかフリルデザインだったが、面積の少ない、

ビキニは高得点が出る傾向にあると察知して、

ビキニタイプも増えてきた。


 今回は、砂浜ビーチで普段は売り子をしている、

女の子も、制服ユニフォームのビキニを着て出場だ。


 しかも「明日からまた仕事しますので、指名してね」とか、

ちゃんと売り込みもかけている。


 優勝は、ラリス・アンナ、ヤシリギ共和国サリラ支部職員。

 準優勝は、マティルデ・フィダルゴ、タチアナ学園教師。

 3位は、オリベイラ、セブンスタービーチ臨時職員アルバイトだった。


 雪辱をしたかった双子の姉妹だが、

今回も2位という結果になってしまった。


 3位のオリベイラは、砂浜ビーチで顔を売ったのが、

功を奏したのだろう。


 優勝した、ラリスは脱いだら凄いというやつだった、

こぼれそうなアレを見て投票したやつが多いのだろう。


 今回も、水着大会は大盛り上がりだった。


 明日からは、ドラゴン夏祭りの準備をしないといけない。


 ドラゴン夏祭りに修学旅行兼卒業旅行をするのは、

一番の高学年20名と、教職員の一部。


 それと、ドラゴン夏祭りに参加予定の、

戦士のチェンシーと魔法使いユンケだ。


 もちろん優勝を目指す。


 暫らく泊まれるように、只今絶賛お泊り中の、

ガエウ・シルバの領地インブラ郡に、

寄宿舎も設営しており、インフラも通してある。


 流石に明日は、ガエウ一家も帰るみたいなので、

こっちも王都見学も含めて出発だ。

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