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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
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416 第3回水着大会2

 第3回水着大会の方は、予定通り午後1から開催された。


 各ギルドから、投票の依頼を受けていたのか、

両中華料理店から、人が消えた。


 どうやら大会の投票に向かったようだ。


 ちょっと、びっくりしたのは、

双子のタチアナ学園教師の片割れが、

水着大会に参加していたことだ。


 しかも、会場には多数の子供たちも来ている、

こりゃ、組織票で優勝かと思ったが。


 結果は、僅差で、王都から調査員としてきた、20歳の美女が、 


 優勝: シルバ・ベチナ 元マドーラ総本部ギルト職員。


 おしくも、僅差で敗れた。

     

 準優勝: マティルデ・フィゲイラス タチアナ学園教師。


 そして、ちょっと得票数は少なかったが、滑り込んだ。


 3位: パパス・アマリア ヤシリギ共和国サリラ支部職員。


 という結果に終った。


 今回からは、出たいんだけど、水着がないという人の為に、

サンプルとして貸し出し、希望があれば贈呈ということで、

あっという間に出場枠が埋まってしまった。


 負けた方々も、水着と飲食券5000ドラゴンを貰ってホクホクだ。


 今回ちょっと意外だったのは、男性客だけでなく、

女性客も増えたことだ。


 これならば、今後もイベントとして定着できそうだ。


 広東料理は概ね好評だったが、四川料理は辛い物が多いので、

賛否両論に分かれた。


 麻婆豆腐とか担担麺は、辛くないバージョンも、

検討しなければならないかも? 


 まあ、コース以外を頼めば、いいのだから問題ないか?

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