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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
403/518

402 星野暗殺計画3

 俺たち、四暗刻スーアンコウは、ドラガンダンジョンから、

セブンスターダンジョン直通の航路によって飛んできた。


 まさか、直通の航路があるとは思わなかった。


 セブンスターダンジョンについた俺たちは、

さっそく、検疫を受けた。


 「這里是那里ここはどこだ」と尋ねると。


 「ここは、セブンスターダンジョンです」

 「ようこそ、いらっしゃいました」


 「アークちゃん、この人たち大三元帝国の人みたいだから変わって」


 「はーい、わかりました」


 「我正在旅行《旅行でしょうか》?」以下大三元語。


 「そうだ、俺たちは、夏休みの休暇を過ごしに、

このセブンスターにやって来た」


 「そうなんですか、いま宿はどこも一杯で、

難民舎なんみんセンター以外は空きがない状態ですね」

 「貴族の方なら、特別宿ホテルを紹介できるんですが・・」


 「で、ここがダンジョンの1層で、間違いないのかい?」


 「はい、そうですよ」

 「転入手続きが終りましたら、左手の階段から上に出れますよ」


  俺たち、四暗刻スーアンコウは、転入手続きをして、

とりあえず、上に向かうことにした。


 「本当にここダンジョンなのか?」

 「見たこともない機械が並んでいるし」

 「照明は明るい、壁には絵が飾ってある」


 一行が外に出ると、驚いた。


 「なんだ、外に出たら魔物モンスターの気配がするぞ」


 一行は、魔物モンスターの気配する方向に向かってみた、

すると、魔物モンスターたちが、球みたいなのを蹴って遊んでいる。


 「はあ? どうなっているんだ」


 つづく。


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