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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
402/518

401 星野暗殺計画2

 俺たちは、ギルドに向かった、

最初からこちらに来ていればよかったんだが、

まあ、まあいいだろう。


 俺たちは、ギルドの受付嬢に、

セブンスター・ダンジョンの詳細を尋ねた。


 「セブンスター・ダンジョンですね、

あそこは、今噂になってますが、魔物モンスターは零、

階層は1階層しかないみたいですよ」


 はあ? 魔物モンスターは零、

しかも、1階層しかない?


 こんな案件、そこいらのチンピラが、

ダンジョンに行って、ダンジョンコア壊して終わりジャン、

ワザワザ大金払って、俺らに依頼する意味が分らない。


 「おい。これはいったいどうゆう事なんだ?」


 「そんなこと、俺に聞くなよ」

 

 「依頼者に聞いておけばよかったな」


 「いや、それは無理だろう、こっちとの繋がりを、

極力隠しておきたかったみたいだからな」


 「まあ、行けば分るんじゃないの?」


 で、どっちから行くんだ?


 「南周りは、今暑いのでパス」

 「中仙道も、この間の老人送り込みで封鎖されてるぞ」

 

 「すると、北周りのジンギギスタン通るか、

一時は内乱状態だったが、両族が制圧したらしいし、それしかないか」


 そんなこんなで、セブンスターダンジョンに辿り着いた一行の見たものは。


 つづく。


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