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ミニマムはマキシム  作者: 特技は穴掘りナノ
第六章 夏祭り編
365/518

364 ホテル営業

 ホテルの営業は、もう何度も仮営業しているし、

しかも、全室ではなく半分の営業なので特に問題はなかった。


 しかし、まったくの問題がなかったわけではない、

現在稼動していない、1階のお土産コーナーは雑貨の、

置き場になっている。


 豪華な壁とシャンデリアに照らされて、トイレットペーパーとか、

シャンプーとかの置き場になっている。


 一応、一般客に見えないようにしているが、

やっぱり見た目が悪い。


 婦人服店の3階に移転の話もあったが、3階まで階段を上がるのダルイと、

元難民たちの抵抗にあい、現在頓挫している。


 後は、コンビニも問題だ、これより従業員専用と書いてあるが、

中には、迷った振りしてコンビニに来る客もいるみたいだ。


 ただ、喫茶店については、来週に開店予定だ、

暑くなってきたので、めちゃくちゃ種類の多い、

か○ふね屋珈琲のパフェを中心に出して行こうと思っている。


 ホテルの宿泊料金は、基本お一人様1万ドラゴンと高額だが、

(スイートルームを4人で利用した場合)


 モーニング、ディナー、ランチ(連泊客のみ)

夜鳴きそばが含まれての料金なので、

高いと文句を言う客はいないようだ。


 その他にも、各種風呂やレジャー施設もあり、

すべて料金に含まれており、1週間先まで一杯だ。

(予約は、1週間分しか受けていない)


 ちなみに、ガエウ・シルバ侯爵は、スィートルームを、

1週間分予約しており、全く帰る気がないみたいだ。


 まあ、初日にしては上出来だっただろう。

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